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人波多 鯉志(ひとはだ こいし)と言います。 家庭や職場では頑張っているけれど、夫・父…

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人波多 鯉志(ひとはだ こいし)と言います。 家庭や職場では頑張っているけれど、夫・父親・上司の前に「男=雄」。雄として充実していないと、ヤル気スイッチが入りません。食事をしながらお話したり、ベッドの上で戯れたり。こんなお相手がいないと息が詰まって機能不全になってしまうんです…

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読者への挑戦状

皆様、こんにちは。hitokoiです。 私の書き綴っている恋物語「あの夏の想ひ出」。もうご覧になっていただけました? コロナ回避で在宅時間が増えたことを利用してnote を使い始めたのが、この4月のこと。4月30日に、この恋物語の第一話を投稿しました。 そして、先週 5月17日には、おかげ様で第六話を公開。 文字数は、第一話から第六話までの合計で約18,000文字になりました。 これまでの内容は、   ・資産家 香川と 後妻 美和   ・香川と 愛人 さとみ 香川と

    • 恋物語「あの夏の想ひ出」 あらすじと、今後の展開について

      皆様、こんにちは。hitokoiです。 今、私の書き綴っている恋物語「あの夏の想ひ出」。 もうご覧になっていただけましたか? お陰様で、5月11日に第五話を公開させていただきました。 いろいろと、ご支援いただいております皆様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます🙇🏻‍♀️ 感謝x3です。 さて、まだ本編をご覧になっていらっしゃらない方のために、 今日は少しだけ「あの夏の想ひ出」の中身をご披露したいと思います。 <あらすじ> カネにも女にも貪欲で、自分の思い通りに

      • やさしい”スキ”をして…

        本当のことを言えば、もちろん”キス”がスキなんですけどね、、 こんなコロナな世の中なので、「のうこうせっしょく」は控えます。 とろけるような”キス”はガマンします。 その代わり、note でいっぱい”スキ”をしてください。 舌を吸いあって 唾液が絡みつく 激しい ”スキ”をお願いします。 一日でも早くコロナが収束して、安全にそして安心して、 人類が「のうこうせっしょく」できる日を祈念して、 みんなでドリカムの美和ちゃんの歌を聴きましょう! そうそう、初めての小説「あの夏

        • あの夏の想ひ出 第五話

          その翌日の朝も、美和夫人は何事もなかったかのような気品をたたえており、私には威厳すら感じられた。昨夜の香川の執拗な床攻めに、不覚にも悦び、すすり泣いたのが、まるで夢であったと思われるほど、凛とした様子であった。 それとなく観察してわかったことだが、食事の時など、美和夫人は香川会長にとても貞淑な態度をとっているように見える。しかしよく見ていると、それは夫である香川を心から尊敬したり思い慕っているためではなく、あくまでも表面的で冷たいと感じられるほどの対応であることがわかるので

        • 固定された記事

        読者への挑戦状

          あの夏の想ひ出 第三話

          ある日のこと、夜10時を過ぎた頃、私が屋敷内を見回っていると庭池が見渡せるところにある美和夫人の寝室に明かりがついていて、カーテン越しに夫人のではない人影が写っているのに気が付いた… 香川は、美和の必死の抵抗を楽しむように余裕のある薄笑いを浮かべながら、片方の手で美和の白桃のような乳房をしごきはじめた。そして首を伸ばして、まだ男を知らぬかのような美和の桃色の乳首に唇を押し付け、赤ん坊のように ちゅーちゅー と音をたてて吸いはじめた。 美和はまるで爬虫類のような、この気味悪

          ¥100

          あの夏の想ひ出 第三話

          ¥100

          エロ表現の有料化についてご理解ください

          みなさん、こんにちは。hitokoi と申します。 コロナ回避のために3月半ばから在宅勤務となり、まとまった時間が確保できそうなので”小説”を書くことにしました。しかもドキドキしちゃうような官能的なヤツ。文章を書くことには、実は前からとっても興味があって構想を練っていたんです。 題名は「あの夏の想ひ出」。 学生の頃にあった出来事をベースに、イメージを広げて(ほとんど妄想ですが)書いています。 目標は「通勤電車の中のお父さんの股間を勃起させる」こと。 この動画の時代におい

          エロ表現の有料化についてご理解ください

          あの夏の想ひ出 第二話

          <主な登場人物> 主人公: 私。学生。 香川 : 一代で富を築いた資産家。事業にも女性にも貪欲。 美和 : 父親の命令で仕方なく香川に嫁いだ後妻。 ある日のこと、夜10時を過ぎた頃、私が屋敷内を見回っていると庭池が見渡せるところにある美和夫人の寝室に明かりがついていて、カーテン越しに夫人のではない人影が写っているのに気が付いた。 最近はだいぶ慣れたが、この屋敷は広大で広々とした木々に囲まれ、私はいつも木刀をかざしながら用心し見回りをしていたのである。 もしや夫人

          あの夏の想ひ出 第二話

          あの夏の想ひ出 第一話

          <主な登場人物> 主人公: 私。学生。 香川 : 一代で富を築いた資産家。事業にも女性にも貪欲。 美和 : 父親の命令で仕方なく香川に嫁いだ後妻。 その年の夏、私は父の知り合いの地元県会議員 麻生氏の紹介で、とある資産家の軽井沢の別荘で住み込みで働くことになった。 別荘の持ち主である香川氏は、首都圏を中心に複数の自社ビルを持つ実業家で、バブル時代に地上げと土地転がしで ひと財産を築き、今は貸しビル業を営む企業の会長として悠々自適な生活を送っている。政界にも太い人脈を持って

          あの夏の想ひ出 第一話