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好きなものは実質お守り。

 書こう書こうと考えれば考えるほど書けないことを学びました。noteを始めようとしたときは、書いていきたいことがたくさんあって、でも、いざ始めたら書くほどのことでもないなぁと思いがちな現状を変えるため、これからはnoteを開いて真っ先に浮かんだことを書こうと思います。つまり、その場でポンッです。オノマトペにこだわりがある人はポンッを自分の好みに合わせてカスタマイズしてくださいね。

みなさんの好きなものは何ですか?

 ものに限らず、好きな場所でも好きな時間でもいいです。例えば、夜の高円寺駅前とか寝る前にあたしンちを見る時間とか、、でも、それをわざわざ話す場ってなかなか無くないですか?私はなかったです。コロナ禍で会いたい人にはなかなか会えないし、仕事とか学校とかなんだかんだみんな忙しかったりで家帰って寝て仕事行っての毎日です。でも、それに不満があるわけではないです。今日帰ったら風呂にバブ入れようとか帰りは好きな曲聴いて帰ろうとか些細なことでもそうやってうまく自分の機嫌をとって過ごしています。好きなものがあると大丈夫だろうと思えるから、私にとって好きなものはお守りみたいなものです。         

 でも、自分も他人と同じヒトなのでうまく機嫌を取れない時だってあるじゃないですか。風呂が壊れたり、イヤフォン忘れたり、お守りつけるの忘れたみたいな週でした。だから、タガが外れて?なのか別のところで不安やらなんやらを紛らわそうとどちゃくそタバコを吸ってしまったり、12時間寝て休日を過ごしていました。やらかした!と思い、休日に意味を持たせようと必死に今は文を打ち込んでいます。

 話がフワついてきました。去年、「お耳に合いましたら。」というドラマを見て1話の途中で「好きが死んでしまう。」話がされているシーンがありました。要は、好きなものは口に出していこうみたいな、解釈によって違いはあるかもしれないけど、私はそう解釈しました。気になった方は何らかの手段で見てください。

 端的に言えば、口に出す機会がなかったから、こうして伝える媒体としてnoteを始めようと思いました。これでよろしいでしょうか。

 学生時代の自己紹介の場で好きなものを書いたり、発表するコミュニケーション円滑にさせてやるよの謎ムーブあったじゃないですか。私は、アレが苦手な子どもでした。なぜかというと、そもそも話すのが苦手で、うまい相槌もできないし、発表の前に言うほど好きじゃないなとか考えてしまっていたからです。みなさんはどうでした?

 今でこそSNSとかで好きなものだけで簡単に繋がれるけど、ガチ対面コミュニケーションは、出身地とか属性の共有が優位みたいなとこあってなかなか言う機会がないなぁと思っていました。多分、多くの人がこの文を読んだとき、この人は言いたいことに一貫性がないからコミュニケーションが下手なんだろうなと思うことでしょう。否めない。

ごめんなさい。書くことが浮かばないです。雑な終わりになりますが、好きなものを共有してください。終わりでーーーす。あ、三四郎好きです。


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