「自分なんて」って言わないで

「自分なんて」こんなことできない。
「自分なんかが」こんなことしてもらうなんて申し訳ない。
「自分なんか」・・・。

って、言っている人いますけど、
どうも無意識で使っているようです。

「自分なんて」って、
自分で自分のことを
落としている。
認めていない。

「自分なんて」まだまだです。
っていう言葉。
謙遜なのでしょう。
まだまだ、できていないところがあるのも
わかります。

でも、
わざわざ「自分なんて」って、
使わなくていい。

この言葉を使っている限り、
どんなに成長しても、
一歩前進しても、
小さな変化があっても
自分のことを認めることはできません。

だって、「自分なんか」と思っているから。

「自分なんか」、これができてもまだまだ。
「自分なんか」、たまたまできただけ。
と、思っている。

だから、自分のことが認めることができない。

じゃあ、どうするのか？
「自分なんか」を使わない。

「自分なんか」って使う時は、
人から何か褒められた。認められた時が多いので、
その時は、素直に「ありがとうございます。」
と、感謝を伝える。

もし、もっと何かしたいのであれば、
「次はこれをやります」とか
「これができなかったのでここを取り組みます」とか、
次の行動を伝える。

無意識に使っている人が多いので、
自分の言葉はどんな言葉を使っているのか、
少し意識してみてください。

そして、「自分なんか」と
使っている方がいらっしゃったら、
次は使わないように意識してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

メルマガ『あなたらしい人生で、人生最期まで楽しく過ごす人を増やす』
https://resast.jp/subscribe/190357