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足の指は、浮指ですか?

おはようございます。
hitomiです。

前回の投稿「会いたくなる人って、どんな人」にコメントいただきありがとうございました。ぜひ、あなたの会いたい人に会ってください。
会いたくなる人って、どんな人?|hitomi|note

さて、今日は、体のお話です。

あなたの足の指は、浮指ですか?
ここで、「浮指」とは、
立っている時や歩いている時に足の指が床や靴底に接地せず、足の指に力が入っていない状態のことです。
<簡単な確認方法>
椅子から立つ時に、実際につま先を見てください。
立とうと踏ん張った時に、足の指に力が入っていますか。それとも床から浮いていますか(床スレスレで浮いていたり、ハッキリと浮いているのが分かる場合もあります)

足の指に力が入っていないという事は、立つ時に加え、立っている姿勢や歩いている時にも足の指に力が入っていない状態ということです。
ということは、自然と重心は、後ろの方になっているので、
体にとって、正しい姿勢に比べたら負荷がかかっている状態です。
そして、足の裏お困りごとの「タコ」「魚の目」の原因の一つです。

では、どうしたら、足の指を意識できるのか?
〇立つ時や立っている時、歩いている時に足の指を使うことを意識する!
 そんなの当たり前なのですが、それができないから、浮指になっているの 
 で、これは、意識するように心がけるところから始めてみてください。
〇足のケアをする
 浮指になるのは、足の指が反ってしまう現象なので、足の甲の筋肉などを緩めてあげるのも良いです。
 ストレッチですね。
 まずは、足の指の間に、足裏の方から手の指を入れます。(入りにくい方がいらっしゃったら、入るところまででOKです)
 そこから、足首を動かしていきます。(車のブレーキを踏んだり緩めたりするように。)
 次に、足の指でグー・パーしていきます。手の指が挟まっているので、やりにくいかもしれませんが、出来る範囲で、足の指を曲げ伸ばし、してみてください。
 最期に、手の指を外して、終わりです。
いつもより、足の指が動いていると意識できるのではないでしょうか?

足のケアをしながら、まずは、足の指に意識を向けてあげて、足全体で踏ん張れるようになりましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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