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ネガティブの薬はアドレナリン

精神的不安定な状態から少し立ち直ってきました。

私は自分との折り合いがついてると思っていました。自分の性格の善し悪しを理解して、いい人間だと思われるように振る舞えてると思っていました。

現実は折り合いはついておらず、自分を受け入れることができていない自分がいました。

生理的に、バイオリズム的にこうなると理解している自分を許せなかったです。

そんな中、街が寝静まっている夜のうちに起きて小旅行のときめきを感じたり、ジェットコースターに乗って叫び声をあげてたり

問題を解決するのではなく、問題に蓋をすることが解決よりもよいほうにすすんだような気がします。

料理中に包丁で誤って指を切ったときに感じる切れるような痛みと焦りによって生きていることを突きつけられる。

アドレナリンが出ることでしなければいけないことが見えてくる。

生きるのが嫌になるのはドキドキが足りていないんだと思うようにしよう。

交感神経大事。興奮大事。アドレナリン大事。

普段の生活のなかで自分を許すゆとりが戻ってきたことを嬉しく思いつつ、最後まで読んでいただきありがとうございます。


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