声×NFT 第27回「声DAO 紹介動画完成!」
こんにちは!NFTナレーターの松本ふみこです。
「声×NFT」というこのシリーズでは、まったくITの知識がなかった私が、NFTやメタバースなどのWeb3業界に飛び込んで、声の活動をどう活かしていけるのかを模索し発信していきます。
今回は、Web3の声のコミュニティ「声DAO」の紹介動画についてです。
制作に携わり、様々な気付きがありましたのでご報告します。
「声DAO」紹介動画
声DAOとは、主にWeb3で声の活動する人達のためのコミュニティです。
ボイストレーナーのみかさんが立ち上げました。
ナレーターや声優、音声配信者、歌い手など様々な立場の人が、情報交換をしています。
声DAOに関してはこちら
この声DAOの紹介動画は、複数人でナレーションを担当しました。音声配信者・声優・農家シンガー・詩吟日本一など、個性豊かなメンバーが参加しました。自分たちのPRも兼ねて、声DAOの活動について紹介しています。
私もまた、ナレーションの一部および動画制作を担当しました。完成した動画はこちらです。
自分の学び
今回、私は参加者から集まった音声を組み合わせて動画を制作するという作業に挑戦しました。
通常は提供する側の立場ですが、今回は初めて音声を募り、調整する側として関わることができました。この経験を通じていくつか気づきがありました。
気付き
・ファイル形式、ステレオ/モノラル、ファイル名などを指定しておいた方が作業効率が良い
・全員の読むスピード、音量、音質などを整えるのに苦戦した
・読み方や録音環境のアドバイスを言語化して伝えるの難しさを実感
一人でナレーションを収録する時には体験しない難しさがあり、とても勉強になりました。
参加者の感想
動画のナレーションに参加した音声配信者のみさやっしゅさんは、参加した感想をスタンドFMで伝えてくださいました。
みさやっしゅさんはナレーション初体験でしたが、ナレーションへのアドバイスやほかの声優さんの声や提出の仕方などがとても勉強になったとおっしゃってくれました。
声の活動といっても様々なジャンルがあり、それぞれがいい刺激を与えることができるのはとても素晴らしいことだと感じました。
動画制作の効果
みんなでひとつの作品を作ることで、必然的に交流や情報交換が生まれ、ディスコード内が活発になってきた気がします。
そして嬉しいことに、この声DAO動画を見て興味を持ってくれた人もいました。Web3で声の活動を広げていくためには、自分たちの活動を地道に発信していくことが大切だと感じました。
また、このコミュニティには声の才能を求める人々も参加しており、これはこれまでの声優やナレーターコミュニティにはなかった新しい形です。
今後は、そこからお仕事にもつながるようにしていければと思っています。
Web2からの参入
さらに、先日の倭の国プロジェクトのオーディションに参加した人々なども、次々に声DAOに参加してくれています。
倭の国プロジェクトのオーディションに関してはこちら
Web3業界に詳しくない声優さんたちが、興味を持って入ってきてくださったことは、本当に嬉しいことです。
今、声DAOには多岐にわたる分野の人々が集まっています。VoicyやスタンドFMなどで活動する音声配信者、ナレーター、俳優、声優、歌手など、さまざまな才能が融合しています。そして、声の発声方法や機材、営業に関する悩みを共有し合いながら、情報交換をしています。
声DAOで行われていることは、Web2のコミュニティと大きくは変わりませんが、Web3の環境で同じことを実現できたことは、意義深いことだと思います。
私の目指すところの一つは、Web3業界とWeb2業界の人々をつなげることです。今、少しずつその方向に進んでいるように感じます。多くの人々がNFTやメタバースに興味を持ち、Web3を含む声の業界でどのように生き抜くか、どのように楽しむかを共に話し合える場があることは、とても意味のあることだと思っています。
まとめ
Web3というと、よく分からない・怪しいというイメージもありますが、Web3とWeb2は、本来はっきり区別されるものではありません。楽しめる場所やツールが増えたというだけのことです。これまでの活動で培った知識や経験がWeb3でも生きるはずです。暗号資産を触ったことがあるなしに関わらず、多くの人が交流しWeb3を楽しんでいければいいなと願っています。
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