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ニューボーンフォトとの出会い

こんにちわ。

今回、出産後に自分が向き合った『ニューボーンフォト』についてお話したいと思います。

我が子を出産したのはちょうど3年前。
その頃はまだ、『ニューボーンフォトを撮影する』ということは今ほど日本では浸透していなかったように思います。

生まれたての赤ちゃんに触れるなど、それまでなかった私。
でも、ニューボーンフォトの特徴である、ころんとした卵のようなフォルムで自分の子供を撮ることができたらいいなあ、と憧れ。
でも、そんな格好にしたら赤ちゃん泣いちゃうんじゃないか??・・かわいそう・・・と不安も。

そうこうしているうちに、無事出産。
産婦人科で助産師さんに『お雛巻き』を教わりました。生まれる前の赤ちゃんはママのお腹の中で、きゅっとまんまるの状態で育っていて、生まれた後もその状態が落ち着くそうです。
その状態をお包みで『お雛巻き』にしてあげると、それまで泣いていた赤ちゃんが徐々に落ち着いてきたのです。

ニューボーンフォトのコロンとしたまんまるフォルムの写真は、赤ちゃんが落ち着くポーズということなのです。

それでも、ニューボーンフォトを撮影をお願いされたときは、どんな撮影よりも慎重です。手もお包みも赤ちゃんに触れるものは清潔であること、安全であることを一番に考えております。
そして、絶対無理はいたしません。

hito&hitoのニューボーンフォトは赤ちゃんとママとその時の状況に応じた撮影をさせていただいておりますので、ご希望に添えない場合もございますのでご理解ください。

ニューボーンフォトの撮影は基本撮影となります。下記を参照ください。
http://www.hitoandhito.com/planandplice/#kihon

hito&hitoへの撮影のご依頼ご予約→ こちら

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