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#16 新しい夢の方向性

 新しい夢の方向性が決まってきた。
 今日はそのことについて書こうと思う。

 前回、エグゼクティブコーチ育成講座の体験に行ってきた。(以下育成講座とする)
 海外では起業している人にライフコーチがついていることが多いそう。なぜ起業している人にコーチをつける人が多いのかというと、これはわたしの推測だが、会社員は決められたことを決められたようにこなせば良いのに対して、フリーランスや、ビジネスオーナーは、自分で自分自身や会社を管理しなくてはならない。個人の裁量が多いだけに、パフォーマンスと利益が直結する。

 そこで、自分を見つめ直すためにコーチに行き着く人が多いのではないかと考える。



 さて、育成講座の感想は、こうだ。

 adhdを理解しているコーチが必要だ。


 育成講座の説明会では、私がadhdコーチになりたいことも言っていた。
 育成講座の代表が受け答えをしてくれた。その方はよく勉強されている方で、コーチングの第一人者である。adhdの人にコーチングの効果があることを筑波大学が論文で出していたということも教えてくださった。
 しかし、基本的には精神疾患など、診断を受けている人は医師や、カウンセリングや、社会福祉士などをおすすめすると言っていた。

 でも、adhdは精神疾患ではない。そして、adhdグレーゾーンの居場所のなさをそこで感じた。
 よく話を聞いてもらっている私の親戚は元保健師で、社会福祉士をしている。彼女いわく、私のようなadhdの程度は社会福祉士の管轄ではないそうだ。さらに、私は困り事を相談したいというよりも、チャレンジがしたい。

↑コーチングとは。またコーチングの対象になる人がわかる記事である。

 そんな人はもちろんコーチングの対象になる。しかし、目標達成のためには自身の傾向について必ず説明せずにはいられない場面が出てくるであろう。そんな時に、この人はコーチングの対象ではないと思われるのは腑に落ちない。
 絶対とは言えないが、私のような自己実現の願望が強い人はadhdに少なからずいると思う。むしろ多いのではないかと思う。
 
 今は私たちのようなグレーゾーンを理解し、的確にコーチングできる人は日本にはまだ少ないのではないかと推測する。

 そこで私がなってやろうと思ったのだ。様々なリサーチを重ねる中で少しずつ自分のやりたいことが見えてきた。

 あとは引き続きコーチングを勉強して行動するのみ。


#新しい夢
#コーチング
#adhdコーチング
#エグゼクティブコーチ育成講座


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