ワークショップ開催について。

ご無沙汰しております。

この度、地元の徳島県吉野川市で演劇体験していただくワークショップを開催する運びとなりました。

ありがたいことに、応募者が定員に達しました!嬉しい!

2時間半という短い時間ですが、参加者の皆さんと共に有意義な時間を作れたらと思います。

なぜ演劇ワークショップを開催しようと思ったのかについてですが、「地元で演劇をやりたいのだけれど、地元(そこそこの田舎)で、演劇に興味のある人間がいるのか?」と思ったことがきっかけでございます。

興味が無いのなら興味を持ってもらえるような取り組みをしようということで、ワークショップの開催を決めました。

ワークショップを行う団体を
「演劇実験倶楽部」と名付けました。

(「演劇研究会」と悩んだけれど、学問ぽさが強くなって堅苦しいイメージがするからやめた)
演劇を実際に体験し、体現していくことを目的とした、めっちゃ文化的活動団体(倶楽部)ということで、この名前にしました。

参加者の皆さんには、WS応募フォームに参加理由を記載していただきました。
演劇をやった事がないけど、楽しそうだからやってみたいという地元のおばあちゃん。
将来演劇に関わるお仕事がしたいという学生さん。
老若男女問わず様々な方が参加してくださり、演劇に対する各々の思いを読ませていただきまして、……襟正されまくりました…!


今回のWS、

自分にとっての演劇は何か。
何のために演劇をするのか。
演劇とどう向き合っていきたいか。

その考えを更に奥へと深く掘り進めていくきっかけになれば幸いです。もちろん私自身も!

伊井ひとみでした(ฅ ˙꒳​˙)ฅ

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