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私が写真を撮る理由

一番最初の記事のお題にしておきながら結局話してないので、今日はなんで写真を撮るかという話をしたいと思う

私のInstagramは、とにかく登場人物が多い

というのも、写真は一つのトリガーだと思っていて、「あの時のあの場面」を引き戻してくれるものであるから

「事柄」のトリガー、なのかもしれない

あの時こんなことしたな、こんなメンバーだったなという一つの事実としての記録に近い

いっぽう風景の写真も公にはしないもののたまに撮っていて、本当はそこに感情をセットにしていたいものだったりする

「感情」のトリガーだと思っている

よく同じ場所の写真を撮っていたりもするのはその時々で感情が違うからなんだとおもう

純粋にこの風景を焼き付けたいなって時もあるけれど。

飲み会をはしっこから撮るのが好きなのは両方なのかな


刹那主義、て言葉を最近聞いて面白い表現だなと思ったけれど


刹那の感情はとても大切で大好きで
だからこそ残しておきたいとも思う


だから書くこと、言葉にすることは昔から好きだったけれど、行為としてではなく、書き記したものから思い返される自分の感情や思い出達が好きだったのだと思う


だから何よりの贅沢は、写真と感情を残せること


いまの私を、未来に残せるように
あなたに届けられるように

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