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ハマる時も、デッドラインを決めてハマってみる

ども、にこさんです。タイトルの通り、ハマっていたので書き出すのが遅れました汗(今日中に書き終えられるのかとビビってます。)
今日は「見出しゼロ」でお送りいたします!!笑

画像は、先日参加したCybozu Daysでの一幕。(2021の開催も待ち遠しいです!)

その中では、「どんな素晴らしいカスタマイズを実践したかを競う」というのがテーマの「kintone hack night」たるものがありました。kintoneの中でいうカスタマイズとは「Javascript」やさまざまな「連携サービス」を駆使し、業務はもちろん、「え、そんなことに使っちゃうの??」というものが入り乱れるような場と時間です。とてもユニークで、いつも笑ってしまいますが、その裏の技術力たるや、他の追随を許さない物凄いものだと思います。

「笑う」「刺激を受ける」「感動する」と言った裏の一つに「自分では思いもよらなかった」という気づきがあります。「え、そんなやり方があったかー!!!」って言葉、自分でも言ったことがある人、多いのではないでしょうか。マニュアルにはけして書かれていないけど、やってみたらできたので、それを応用して使いやすくしている。きっとExcelの関数も、そうやって生まれてきたのかなーと思ったりします。

で、今回タイトルにもある「ハマる」というのは、つい面白くなって、思考も手も止まらない状態です。いわゆる「フロー状態」「トランス状態」となって、本当に集中して物事に取り組んでいる状態です。(マインドフルネス・・・!!とてもいい!!!)

とはいえ、何かとやりたいことが多い自分にとって、「・・・はぅっっっっ!!今日が終わるまであと◯分しかない・・・!!」となってしまうこともしばしばあるわけで。(今その状態・・・涙)

ですので、ハマるにしても、明日への楽しみも残しつつ、一旦は「区切る」ということを大事にしています。

「キリがいいので」という表現もありますが、ある人から聞いたのは「キリが悪い方がいい」という言葉です。
キリが悪いとなると、「この続きの流れがわかる」わけです。ある程度頭の中で考えたこと=最後のゴールまで見えているプロセスの中の途中で終わった場合、残されたプロセスはもうすでにわかっています。とするならば、次のスタートの時には、残されたプロセスをチャチャっとやってしまう。それも一つの達成感として、次の日のいいスタートをきれる・・・って考え方もあるそうなんです。明日への楽しみも残ることもありますからね。

みなさんも、今の自分の状態から、次の日を迎えるときに、キリが良い方がいいか、悪い方がいいか、ちょっと考えてみてください。これも何かの新しい視点や価値観に繋がれば幸いです。


今回沼にハマっていたことを書きたかったのは、システムエンジニア歴が長いにしても、ほとんどプログラムを書いてきていない自分が、kintoneのjavascriptに挑戦して、あーだこーだやってたら、結果が見えてきちゃったのでハマっていたことからインスパイアされ・・・という背景があったからです。(今日の今日ですw)
また明日も書いていくんだろうなー。プログラム・・・。(ちょっと面白くなってきたのでやれるところまでやってみます)


最後までお読みいただきありがとうございました。

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