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100記事もnoteを書いてしまった人の話

90記事書いたあたりから「100記事目はどんなことを書こうかな」と考えていたんですが別に特に言いたいこともないのでnoteを書いて自分の何が変わったかみたいなことを勝手に振り返っていこうと思います。(笑)ほんとに自分は文章がうまくないし、ロジカルでもないので見苦しい文章もたくさんあったのですがそれでもnoteを続けていたおかげで嬉しい変化もありました。そんな変化を今まで書いたnoteを振り返りながら勝手にまとめていきます。

1.過去99記事を数字で振り返ってみる

今まで書いてきた記事を数字で簡単に振り返ってみるとこんな感じ。

キャプチャ

今まで読まれた数→10801回
一番読まれた記事→949回
100回以上読まれた記事→33記事

冷静に素人の文章が10000回以上も読まれていると考えると恐ろしいなと思いつつ、今の時代、1人1人がクリエイターになり発信することができるというこのありがたみを振り返りながら実感しております。本当にありがたい。

2.思い出の記事を勝手に振り返ってみる

このnoteは自分の考えをアウトプットするために始めたのですがその中でも色んな反応をいただいたり、noteで書いたことがプロジェクトになったり、自分にもいい変化がありました。そんなnoteたちを勝手にあげていきます(自己満でしかない。)

 ①ヒッチハイク体験記

こちらが僕が初めて書いた文章です。(笑)そもそも僕がnoteを始めたきっかけは去年の6月頃にやったヒッチハイクの記録をどうしても残したいと思ったから。本当に色んな出会い、学びのある体験で今でも強く思い出に残っています。(この時はヒッチハイクの話を書くためだけにnoteのアカウントを作ったのでnoteのIDも「hitchhike」になっています)

そしてこの文章をFacebookに投稿すると多くの方が読んでくれて「思わず一気読みしてしまった」「めっちゃ面白い」と言ってこれてすごい自信になったのを覚えているなぁ、、

 ➁noteがきっかけでプロジェクトが生まれた

この記事は去年の9月の終わりころに書いたもの。とある就活イベントの時に突如ビジネスアイデアを思いつき家に帰って急いで書いたものです。簡単にいうと「かっこいいマイストローを作りたい!」というもの。まあなかなか突飛なものだったので誰か反応してくれればいいなくらいにと思っていたんですが、なんと「ストロー興味あるので一緒にやりませんか?」という返事が。そしてこのnoteがきっかけでプロジェクトがたちあがったのです。今はコロナの影響でイベントなどはできていないですが、現在も100banchというコミュニティに入り活動中です。

自分の文章がきっかけで新たなプロジェクトが生まれたり、人の心を動かすことができた初めての経験だったので嬉しかったのを覚えています。(笑)

 ➂News Picksに載った

3つ目がこちらの記事。HOPEというNewsPicksの若者向けイベントのレポートを書いたらNewsPicksのHOPEの記事で取り上げられていてびっくり、、まあ若者限定とはいえ自分の文章がメディアで発信されるというのはちょっと緊張もありつつ嬉しかったのを覚えています。(笑)

 ④リディラバの紹介文

これはインターン先であるリディラバの紹介文。友人やはじめましての人にリディラバをうまく説明できなかったり、怪しい会社だと思われてしまうのがなんだか嫌でじぶんなりに文章にしてみようとまとめたものです。

これを書いた後、社員さんやインターンがFacebookとかでシェアしてくれて、リディラバのことが少しでも伝わった気がしたので書いてよかったな~

 ⑤なぜか一番読まれている記事

この記事に特段思い入れがあるわけではないんですが2月に書いたnoteなのにいまだに一番読まれているものなのであげてみました。これを書いたきっかけは「なんかニュースって政府のことを批判して満足しすぎじゃない?」と疑問を抱いたこと。たしかに政府ってなにかと批判の対象になるけど、そこを責めているだけじゃ状況何も変わらなくない?ということを言いたい文章でした。多くの人に伝わったのであればそれはもちろん嬉しいことですね。

3.まとめ

というわけでまあ最初にも書いた通り文章がうまいわけでも思考がロジカルなわけでもないのですが100個も文章書いていればさすがに少しはましな文章になってきたかなとは思います。

実際100個の文章を書いて感じたことは発信することで自分のことを知ってくれる人が増える、そして意外と共感してくれる人がいるということです。この共感の結果がプロジェクトの発足につながったり、色んな人にシェアしてくれるという行為につながったのではないかなと思います。

そしてもう1つ感じたのは文章を書くというのはとても難しいということ。何か感じたことがあってnoteを書こうと決心しても、文章にしてみるとこんなことを言いたいわけじゃない。と思うことも多々あります。人に伝えるということは文章でも話でも本当に難しいことだなと。でもうまく書ければそれが他人の行動の変化につながっていたり、自分の活動につながったりもします。

こうやっていいこともたくさんあるのでこれからも気楽にnoteを書き続けていこうかなと思います。100記事目の振り返り、やってみて意外とnoteをやってていい影響あったなと思い出せたのでやってみてよかった。101記事目からも頑張ります。


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