連載中の短編についてご報告という体の雑文

イレギュラー投稿失礼します。

――結論――
現在連載中の【短編小説】2-Gのフラミンゴは、今後、記事タイトルとしては、【連載小説】2-Gのフラミンゴとします。
それに伴い、過去の2記事についても記事タイトルの記載を【短編小説】→【連載小説】に訂正致します。
以上、ご報告でした。

以下は、理由という体で言い訳をしていくという体の【雑文】です。お時間に余裕のある体の方のみ読んで頂ければと思います。

――理由――
『2-Gのフラミンゴ』は、一般的に、短編小説の部類になる予定であることは真実です。が、noteで【短編小説】という場合、十中八九、1記事読み切りである。小分けにして投稿される場合でもせいぜい前編後編の2記事とか、そうでなくても3〜4記事では終わることが暗黙のルールのようである。然るに、『2-Gのフラミンゴ』は、どうやら7記事か、もしくはそれよりも長くなりそうである。それでもまだまだ短編の範囲の文字数ではあるものの、卑太郎の中の人としては、次のように感じているわけです。
「いやぁ~これをnoteで短編小説と銘打つのはどうなのかねぇ〜。書きながらの投稿で、しかも週1ペースで、7回も8回もに分けての投稿なのに、文字数は短編だから【短編小説】?? どちらかと言うとそれ、連載だよね?」

と。
そして、【連載小説】とするよりも、【短編小説】とした方が、より多くの人に読まれやすいという姑息な意識があったかなかったかで言うと、【あった】。当初から、自分のイメージとしては【連載】だよねこれと思いながら、「【連載】とするとなかなか手を出しづらいから、【短編小説】って書いとこ、嘘じゃないし。」と、無意識にとかではなく、明確に、思っていました。何なら台詞としてはっきり呟いた気もします。
まぁ嘘じゃないならもう最後まで【短編】で突っ張ったらいいんじゃないの? それに多くの人に読んで貰いたいって気持ち、悪いことじゃないと思うよ? 
――それは、そう。
別に悪いことはしていないかなと思う。けれど既に2週程やってみて、逆に、短編小説だと思って見に来た人を、「連載じゃねえか!」と思わせて遠ざける結果になる気がして来たというのもまた、事実。
連載小説というのは既にその人に信頼があって、この人ならまあそれなりのものは書くだろうな、という期待がないと、手を出そうと思わない。まずその信頼がない中で、かつ、【短編】と書いて【れんさい】と読むみたいなことをしている人がいたとして、どうだろう? ますます信頼も期待もできないということになるのではないだろうか?……
ここは正直に白状するという体で、【連載】への訂正の報告をし、不信感を最小限に抑えるのが最善手という体で……っあ、そこは体じゃない体で行く体でした。
と、いうのも、とんだうっかりさんの、体。そろそろ何が体で何が真(心)か分からなくなってきました。正直に生きるとは、難しいものです。

と言うようなわけで、次回からは【連載】の体で投稿させて頂きます。【短編】と思って読んでみたら実質【連載】だったという方には、体ではなく、心よりお詫び申し上げます。それでももし、連載なら連載で読んでみるかぁ、と思って頂ける体の方があるとすれば、面白いものになるよう誠心誠意取り組む
体で参りますので、引き続き、【連載小説】2-Gのフラミンゴを宜しくお願い致します。
また、そもそも連載であれ短編であれ読む態勢にあったという体の方々に対しては、当然に、心より、真に、深く、感謝申し上げます。いつもありがとうございます。

イレギュラー投稿失礼しました。
次回は、予定通り2/7水曜日に投稿する体です。

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