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Pythonの基礎#3「JupyterNotebookでPythonコード書いてみよう」
先日、MacにインストールしたAnaconda-Navigaterを起動してみましょう。Launchpadからダブルクリックして、Jupyter NotebookのLaunchボタンをクリックして起動します。
ここまでは、以前の記事を参考にしてね。
こんな画面になったら、右側にある「New」をクリックして「Python3」をクリックします。
そして、コードが書ける画面になります。
この緑枠のところを「セル」って言います。ここにPythonコードを書いてきます。
まず、ファイル名を決めましょう。「jupyter」のロゴの隣に「Untitled」って書かれているところをクリックすると、ファイル名を決めて保存できます。
この場合、「hello」と名前をつけました。実際には、「jupyter Notebook」用のファイルとして、「hello.ipynb」というファイル名(拡張子が.ipynbとなるんですね)になります。
まずは、「Hello World!!!」を表示してみましょう。
print('Hello World!!!')
このコードを入力して、Macだと、commandキーを押しながらsキーで保存ができます。または、上のメニューの「File」から「Save and CheckPoint」をクリックして保存します。
そして、このセルのところにカーソルを置いて、controlキーを押しながらEnterキーでこのセルに書かれたコードの実行ができます。
このように、表示されました。これから、じゃんじゃん、書いていきましょう。コードを書く時に必要なことは、ある程度の命令文を覚えること、ある程度の制御文を覚えること、ある程度の関数を覚えることなどがありますね。
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