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堺屋太一さんの本を紹介して
ナンバー2について
記事を投稿しました↓

要約すると
ナンバー2には2種類いる、
という記事でした。

◆皇太子→ナンバー1を狙う
◆女房役→ナンバー1を補佐

で、豊臣家や秀吉の例を
出してみたんですが、
もう少し最近の人の例はないか、
と思う方もいるかもですね。

とはいえ、今ご活躍中の方の
ことを書くのは、
まだ評価も定まっておらず、
またこれからどうなるかも
わからず、難しい。

というわけで、
『ちょっとだけ昔の
実在の有名人のナンバー2論』

ないかなあ、と思っている方へ。

…良い本があるんですよ!

浅川博忠さんの
『自民党 ナンバー2の研究』
という本です↓

リンクを貼りますね。

総理大臣が政治の世界の
ナンバー1だとすると、
それにあと一歩届かなかった
ナンバー2的な
政治家がゴロゴロいるわけで。

そういう人にスポットを当てて
なぜナンバー1に
なれなかったのか、
ナンバー2として
どうだったのか、

その人の経歴とともに
詳しく分析がされています。

『小説 吉田学校』
私は読んでいるんですが、

この小説で出てくる人が
詳しく書かれていたりして
ひどく面白い(私には)!

安倍晋三元総理のお父さん
安倍晋太郎さんや、
河野太郎ワクチン大臣の
祖父、父にあたる
河野一郎さん、河野洋平さん
なども出てきますので、
今の政治にも連綿とつながって
くるんだなあと思ったりします。

…ナンバー1の成功事例より
ナンバー2の失敗事例のほうが
ためになったりしますよね。

あなたの会社(組織)では
ナンバー1にあと一歩
届かない人はいたりしますか?

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