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「リスペクト(尊敬)をよこせ(笑)!男・家族に、おねがい」

『女子をリスペクトしない男なんか、火あぶりだ(笑)』ヒスイ

やだ。ヒスイちゃん、こわい(笑)。なんて言わないでね(笑)。
これ、心の底からそう思うからです。
女子とは、リスペクトされ、大事にされるべきもの。
なのにこの世には、女子を大事にしない人が、いる
ようなのです。
ダメだよね。それってさ。

1.リスペクト(尊敬)の気持ちがあれば、ひとを大事にできる

女子、に限らず。
まわりの人、家族、友人って、すべてリスペクトされるべきものだと、ヒスイは考えています。
それは人間関係を円滑にしていくだけではなく、周囲の人を大事にすればするほど、こちらも周りから大事にしてもらえるからです。

基本的なことだと思うんですが。
まわりの人を大事にするのって、難しい。
ただ「リスペクト(尊敬)」という気持ちさえあれば、わりと簡単にできるんじゃないかなって思うんですよね。

ヒスイはnoteにきて、多くの人のやさしさに囲まれました。
その優しさは、失恋でずたずたになったヒスイの心をじんわりと包んでくれました。
それにね。
ひとのやさしさを受けた傷って、治りが早いうえに、かさぶたが強靭なの(笑)。
ヒスイは元カレによって傷つけられた分だけ、noteで癒されました。
癒された分だけ、強くなれた、気がしています。
だから今は、家族や友人にたいして、リスペクトの気持ちを持てるようになりました。

そして何よりも。
noteなかまのみなさまに、感謝の念が尽きません。
ダメなヒスイも、怒っているヒスイも受け入れてくださって、本当にありがとうございます。
いやもっともっと、癒して、甘やかしてほしいんだけどね(笑)。
ヒスイ、ずっと愛情に飢えてきたから、お腹すいてんですよ(笑)。
もっとちょーだい(笑)!!
はい。この「もっとちょーだい!」が、とても大事な言葉なのです。

2.「ありがとう」ってもらっておくだけでいいんだよ

「もっとちょーだい」!?
何を抜かしておるのだ、ヒスイめ。オーバー30のくせに(笑)。
とお思いになるでしょうが(笑)。
ヒスイね、やっと気がついたのです。
これまであんまりまわりに対して、「ほしい」「ちょーだい」って言ったことがなかったなあって。

それは無意識のうちに、「欲しがっちゃいけない」って思っていたんじゃないか。と。
今は、こう思うようになりました。
ヒスイだけじゃなく、この世には多くの「欲しがっちゃいけない」と思っている人がいる気がします。

なんでいけなかったんだろう。
ヒスイの場合は、これまでずっと「欲しがる前に、与えられていた」のが弱点です。ただ、与えられてきたものは、ヒスイが欲しいと思っていたものとちがったのかもしれません。
それでも、「与えられたら、断ってはならない。すべて受け取れ」「受け取ったものは、同じ分量だけ返さなきゃいけない」と思ってきました。

だから。しんどかったのかもしれません。
そんなこと、考えなくてもよかったのに。ただ「ありがとう」って、もらうだけでよかったのに。
そんなことに、初めて気がつきました。
みなさん、ほんとうに、ありがとうございました。

ということで、今日は140字小説を公開して、終わりますね。
ジェントルマン・中森さんのリクエストワード「雨」×月お題「本」の140字です。

ーーーNeoヒスイチャレンジ! 140字の音ーーー

⑤「通り雨。5月の空」

よく晴れた5月の空。私はひとり本を読む。
行間の白が目にしみる。活字のしっぽが刺さる。
甘い恋愛小説で息が止まりそう。

本の上に、雨が降る。
私の両目にさらさらと雨。あと1時間でやむ。
これはただの通り雨だから。

よく晴れた5月の空。
どうかきみは、ないていませんように。

ーーーーーーーーーー

うん。うまくかけた(笑)。
では皆さん。
ヒスイより全身の感謝をこめて。今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

あっ、ヒロさん&ヒスイによるリレー小説「土曜の朝は、いまだ晴れ」。
絶好調で第3話が公開中
です!
ヒロさんパートですから、安心してお読みくださいね(笑)。

ヒスイパートの第4話は、今夜21時に公開でーす!! ヒスイがまた、爆弾をぶん投げてますよ。ヒロさんにね(笑)。

また明日ね!

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