「今いる場所は、”迷子の果て”じゃない。もはや失恋はどうでもいい(笑)」

『「惚れる人」と「惚れられる人」。あなたは惚れるタイプなんですよ』
”寺婚開催中＜オンライン寺婚サロン＞”さん

はい。男に「惚れるタイプ」のヒスイです(笑)。
これ、昨日コメントを返してもらった”寺婚開催中＜オンライン寺婚サロン＞”さんに言われたことなんですけど。

……そうか、ヒスイは「惚れるタイプ」なのか(笑)。
で、おもった。
バー・ヒスイに来てくれる方々は、どっちなのかなって。

ってことで、今日はもう、コメント欄に
「惚れるタイプっす！」
「惚れられるタイプっす！」
と書いていただけると、ヒスイの勉強になります(笑)。

だってヒスイ、次こそは
「好きな男に惚れられたい」んだもの(笑)。　あ、みんなそうかー！！

1.ヒスイは、ぐいぐい行くタイプ(笑)？

先週のフォトセッションのとき、フォトグラファー・原哲也に言われたことが。
ちょっと頭に残っています。
ヒスイ、これまで基本的に「惚れられる」ことが多かった。
あっちからぐいぐい来るから付き合うけど、こっちの熱量と、相手の熱量のバランスが悪くて、続かないことが多かった。

だから原さんにこういったんです。
「たぶんヒスイは、恋愛の距離感がわからない男に好かれやすいんですよ」
そう話したら、原さんが言うんですよ。
「いや。あのさ、ヒスイさんもぐいぐい来るタイプでしょ。相手と似ていたはずだけどね」

……え。
そうなの(笑)？
ヒスイ、ぐいぐい行くタイプ(笑)？　ごめん、原さん。ヒスイはぐいぐい行き過ぎたかな(笑)。

自分で自分のことを考えたとき「人が好き」という特徴は確かにあると思います。
人を見ているのが好き。
人が動いているのを、見ているのが好き。
その結果がどうなって、その人の頭の中がどうなっているのか、を考えるのが好きです。

2.強気と弱気のあいだにある、含羞

フォトセッションのあいだじゅう、ヒスイはフォトグラファー・原哲也をじっと見てました。なんか、ヤバいやつみたいだな(笑)。
原哲也は言う。
「最終的にはカメラの向こうの僕が消えて、撮影対象が自分自身でカメラのシャッターを押している”セルフポートレート”の状態に持っていければ、成功なんです」

あのフォトセッションでヒスイがセルフポートレートを撮れたのかは、まだよくわかりませんけど。
ヒスイは、カメラ越しに「原哲也」という人間を、がっつり見ました(笑)。
面白い人です(笑)。

強気と弱気のあいだに、含羞がある。

そういうフォトグラファーでした。
そしてヒスイは今思います。
強気と弱気のあいだに、含羞がある。そういう小説が書いてみたいと。

そう思っていたらさ。
先に書かれちゃった(笑)。
だれ、とは言いませんが。ヒスイのアニキ、Ｔさん(笑)。
あれは、ずるいよ。ああいうのを書きたいんだよ、ヒスイは。
それからね、Ｇさん（あ、まるわかりだ(笑)）。
ブログがブログで終わってない。カーテンの奥にまたカーテンがあって、めくってもめくっても、最後に行きつけない感じ。
ああいうものが。書きたいなあ。と思うヒスイです。

なんか、今日の日記は内容バラバラになっちゃいました(笑)。
ま、ヒスイが失恋を乗り越えつつ、先に向かってガッシャガッシャと、もがいている途中だという事がみなさまに伝われば。
それで十分です(笑)。

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
まだ、書きたいものの形が見えてこないヒスイ。
それでも、今いる場所が”迷子の果て”じゃないってわかっているだけで、ヒスイは1カ月前より、うんと幸せです。

またあしたね。
あ。本日の画像は、ろろさん、からお借りしました。
モノクロがいい雰囲気でしょう！