「男に都合のいい関係。女にとっても都合がいい関係」

『男に二言はないって言うけど
二言はないのは女の方だっていつも思う。』ねむいねこさま

おはようございます、ヒスイです！
今日は「男子の頭は、謎(笑)」というお話をサクッとしますね(笑)
登場人物は、ヒスイとヒスイの男友達・ケロリン(笑)。ケロリン30歳、わりと、どーしようもない男です(笑)。

1.男は縛らないほうが良い…だが、行間を読め(笑)！

先日、ヒスイはケロリンと昼飲みしておりました。
ええ、このご時世ですから、こっそりと(笑)。昼営業の終わった知り合いの中華屋で、ザーサイをアテにして瓶の紹興酒を飲んでおりましたの。
なんでも、ケロリンは新しいカノジョができたらしい。
なぜなら１カ月ほど前に、前の彼女にフラれたからです(笑)。

そもそも、付き合っているカノジョに向かって
『もし別れて別の女と付き合っても、ぜったいにお前に会いたいよ』
と抜かす、おバカです(笑)。
女子に対する言葉の使い方が。根本的かつ絶対的かつ、絶望的に間違っている(笑)。

こんなふうに言葉が足りないか、余計なことを言いすぎる男が、今度あたらしく彼女と出会ったのが。
噂のティンダ―(笑)。
で。出会って、意気投合して、彼女にこう言われたらしい。

『なるべく自由にいきましょうね。おたがい、会うときは誠実に。会っていないときのことは別にしましょう』

ケロリンは、紹興酒をグイグイいきながら、ヒスイに向かって自慢たらしそうに言った。

「な、いい子だろ？　男は縛らないほうがいいってことが、よーくわかっている女の子なんだ」

ヒスイも、何も言わずにグイグイ飲んだ(笑)。
腹の中では
こいつ、あほや。筋金入りのアホやん。
しかしケロリンが幸せなら、もはや何も言うまい。
なぜなら。
今日の払いは、こいつ持ちだからだ。

そしてヒスイは言った。
「このボトル、もう一本あけちゃおっか。きみ、奥から持ってきてよ」
(笑)。
紹興酒。うまかったです、はい(笑)。

2.男にとって都合のいい関係は。女にとっても都合のいい関係

もうね、なんて言っていいのかね(笑)。
なぜ、男はこうも行間を読まないのでしょうか(笑)。

彼女はこういう。
『うん。なるべく自由にいきましょうね。おたがい、会うときは誠実に。会っていないときのことは別にしましょう』
この言葉は、男を縛らない言葉です。
同時に。女子を縛らない言葉でもある(笑)。
すべての男子に、言葉の隙間を読む能力が欠けているわけではなく、おそらくケロリンにだけ足りない気がしますが。
それにしても、言葉の裏を読まなさすぎる(笑)。

ヒスイ、ケロリンとは長年の友人関係にあり。
付き合ってきた歴代のカノジョをほぼ知っており。
良い女の子も、ほどほどの女の子もいたけれど、だいたいが３カ月でケロリンが捨てられる。
その理由は、女子の言葉を正確に読み込まないケロリンが悪い、と思っています(笑)。

なんだってそう、何もかもを「男に都合がいい」ように解釈するのよ(笑)？
男にとって都合のいい関係は。女にとっても都合のいい関係なの。
そして都合のいい関係は、深まりあって次のステージへ行くか、都合がいいままで終わるか、どっちかなの。

恋愛関係を深めるには、お互いの言葉の裏を、読み取る必要がある。
その場合に役立つのは、変な話だけれど言葉そのものじゃない。
言葉より、行動。

男を縛らない行動＝女が自由に動ける言葉＝おまえは”縛り付けたいほどの男じゃない”ってことだよ(笑)！

とまあ。
ヒスイも大人ですから、こんなことは表情にも出さずに。
にこやかに昼飲みを終え、かろやかにケロリンに支払いを押し付け、親友Mちゃんと飲みなおしたのでした(笑)。
いい一日でした(笑)。

みなさま、ケロリンの恋の続報、いります(笑)？
ヒスイは今度の恋、1カ月も持たないってのに、伊江島ラム１本賭けますよ！
現場から「ケロリンの熱愛報道！」でした(笑)。


そして。本日の名言をいただいた、ねむいねこさま。
ヒスイ、この方の空の写真が大好きです。

そしてこちらが、親友ケロリンが元カノにフラれた様子です(笑)。
ほんま、あほやで(笑)

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
男前なヒスイでした(笑)。ちゃお💛