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「海の日を忘れていたな貴方ごとーー」ヒスイの夏短歌+シロクマ文芸部

「海の日を忘れていたな貴方ごと
 波間にたたむ花火の匂い」ヒスイ

(うみのひを わすれていたわ あなたごと
  なみまにたたむ はなびのにおい)

夏の恋と言うのは、どうしてこう
一気にひらいて
一気に終わるんでしょう。

しかも終わり方が
花火の硝煙が鼻の奥に残っているみたいに
すん、と
切ないのです。

ということで、かつて書いた短編を思い出しました。
ちゃっかり宣伝するヒスイ(笑)

うわー、なつかしいなあ。
今読み返すと・・・
読み返すと


直しててええええ!!(笑)

と思うのですが、
そんなん、直しはじめたらきりがないので(笑)
このままお出しします。

ネタ提供は、ひかるん🌈ALLYES(アライエス)代表

ええ話なのよ、まじで。
ヒスイが書いたんだけどさ(笑)
ネタが、切ないからさ。

まあ、当時のひかるんは、インタビューで聞いた限り、
ちょっと、っていうか、だいぶ
イケイケなんだけどさ(笑)!

とにかく、夏の恋の終わりを短歌にしたら、こうなりました。

本日は 小牧幸助さんの #シロクマ文芸部  に参加しております。

ヒスイの、ほかのシロクマ作品はここで読めます。
ヘッダーは、しつこいようだが、はそやm画伯から、借りっぱなしの忘れっぱなし(笑)。ありがとう!


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