残業はコスパが悪い
こんにちは、翡翠です。
一度、職を離れて田舎の祖母のもとで無職生活をしていたら、貯金があっという間になくなった僕です。危篤状態と伝えられてから、さっと住んでいるところから離れて田舎へ行ったものの、そこでの生活費に貯金をかなり使ってしまいました。
最近、よく思うのが「引っ越ししたい」です。引っ越しするにはかなり初期費用がかかることを経験しているので、貯金を頑張ってます。
ただ、実家にいればお金が貯まるなんてことはなく…
僕は「月いくら」を実家に支払いするというルールではなく、「ネットでお買い物する・お店でお買い物する担当」なので、えらいこっちゃな金額が飛んでいきます。家族で田舎へ帰るときは、月のお給料のほとんどが消えます、くらいには田舎が遠いです。
そんなこんなで、コスパのいい生き方を探す
結論ベースで書くと、「残業はコスパ悪い」です。
当たり前のことだと思うんですが、節約生活しようとしたとき、ここで躓くというのにやっと気が付きました。
自分のプライベートな時間を削ることになり、好きなことを楽しむことができません。すると、時間に余裕のない生活を送ることになり、お金に頼る機会が増えます。
エナジードリンク、
ビタミン剤、
栄養ドリンク、
電気代、
ストレス発散のカラオケ代、
肌荒れするので、ケアするやつ購入、
夜食を食べる、
なぞのラーメンを食べたくなる病、
病院へ行く、
kaggle できない、
デートプランを考えたり調べたりする時間が減る、
肩こり激しくなるので治療代、
特急電車に乗る(座りたい欲求)、
そもそも残業時間を会社に報告するのだから、平均残業時間を減らしたい(会社への貢献)、
お手当は最低限にとどまると会社も嬉しいはず、
優しい上司にこれ以上気を遣わせてはいけないという危機感でストレス増、
というか、残業時間ゼロ=自分の MAX の価値では?(お給料換算)
お給料交渉できるまで、もう少し時間がかかりそうなので、
「入るお金を増やす」よりも「節約する」が僕に最適化していると思うのです。
そうしたときに、一番コスパが悪いものを考えていったときにたどりついたのが「残業はコスパが悪い」でした。
それはそうなんですが、時間の制御ができないと、勉強したいものができなくなってしまうので、時間とお金、さらにはストレスにまで影響を与えます。また、気持ち的に基本残業したくないです。
誰も win-win な関係にはならないので、やっぱり残業はコスパが悪いです。
そして、かっこよさを求める僕としては「残業しないで kaggle 生活」を送り、さらには「アマチュアピアニスト」として経費ゼロでリサイタルもやってみたいので、練習時間を確保しなければならないのです。
なぞの使命感で生きています。
仕事は効率よく、すすめましょう。自戒を込めて。
最後に
イシューからはじめよを読み直しましたが、あれは何度も定期的に読み返さないと理解ができないというか、身につかないなと感じました。
あれのおかげで、「仕事でやるべきこと」に集中できそうなヒントをみつけました。
1, 2 周目では気づかなかったことでした。
まだ実践はできていないので、今年の残りは試していこうと思います。
目指せ!残業時間ゼロ!
目指せ!Kaggle Expert !
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