新年度を迎えるにあたって

新年度を迎えて、2日目も終わろうとしています。
先週、福島に帰省して、素晴らしい思い出を作ってから1週間経ちました。
その時の思い出を整理するとともに、新年度を迎えるにあたっての抱負を書きたいと思います。

①帰省の思い出
3月25日、26日に福島県に帰省していました。
郡山市のビッグパレットふくしまで開催される、福島中央テレビ主催のイベント『中テレ祭り2023』に参加するためでした。
私は25日に参加しました。

一言で表すと、「最高」でした。

ずっと観ていたテレビの世界に飛び込んで、テレビの向こう側にいる方々と一体化できた、そんなふうな経験は今までもテレビ局主催のイベントで参加して味わって来ましたが、今回は格別でした。
私が幼い時からずっと観てきて、会いたいと思っていた方々がいらっしゃるテレビの世界がそこにあったからです。
福島中央テレビのアナウンサーの方々とご一緒に写真を撮っていただけたこと、アナウンサーの方々が象られたグッズをゲットできたことは一生の宝物です。

それだけではありません。
両親と一緒に出かけたのは、初詣や買い物を除いてはコロナ禍になる前以来でした。
しかも、ビッグパレットふくしまは、この時が初めて。
加えて、中テレ祭りも3年ぶりの開催。
3年ぶりづくめでした。

26日、三春町にある「in-kyo」という雑貨屋さんに伺いました。
2016年に新しくできたお店。おしゃれな雑貨がたくさん陳列されていました。
2年前、このお店の店主さんが書いた本を読んだことがあり、行ってみたいとずっと思っていました。
行けて本当に良かったです。思いがしますが、

福島から関東に戻る時はいつも寂しい思いを抱きますが、今回はいつも以上に寂しい思いを抱きました。

②新年度を迎えるにあたっての抱負
先週の帰省の時に、心に浮かんだことがあります。
「福島の力になる」
今年の年始に福島から戻ってから、頭に浮かびましたが、3月に福島に戻って、福島中央テレビのイベントに参加して、ずっとテレビ越しに拝見してきた、アナウンサーの方々に出会って、その意思はより強固なものとなりました。
そして、この方々のように、福島を発信できる人間になりたい。

福島中央テレビのスタッフさん、とりわけアナウンサーの皆さんは、私に言葉では言い表せないほど、沢山のものをいただきました。
そのためにも、吹替研究者として、必ず大勢してみせます。

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