鈴木大輔/HISTORIA -プロサッカー選手の思考

ジェフユナイテッド市原・千葉の鈴木大輔公式note。スポーツやアスリートを通して人生を豊かにするメディア「HISTORIA」を運営。noteでは日々の思考や対談から学んだことを届けていきます。■鈴木大輔/HISTORIA https://tinyurl.com/ycrk6fmu

鈴木大輔/HISTORIA -プロサッカー選手の思考

ジェフユナイテッド市原・千葉の鈴木大輔公式note。スポーツやアスリートを通して人生を豊かにするメディア「HISTORIA」を運営。noteでは日々の思考や対談から学んだことを届けていきます。■鈴木大輔/HISTORIA https://tinyurl.com/ycrk6fmu

マガジン

  • センターバック研究所/動画メディア

  • HISTORIA/Online Salon

    • 8本

    HISTORIA/オンラインサロン https://community.camp-fire.jp/projects/view/261788 の活動報告を公開していきます。

  • 鈴木大輔/HISTORIA 対談集

    ジェフユナイテッド市原・千葉の鈴木大輔がトップアスリートやビジネスパーソンと対談! 生い立ち、挫折・葛藤、そして成功秘話など、彼らの知られざる真実に迫ります。Youtubeチャンネル・鈴木大輔/HISTORIA(https://bit.ly/2A0adIC)の文字起こしコンテンツです。

  • DS_Point of view

    ジェフユナイテッド市原・千葉の鈴木大輔が、日々思うことを発信していきます。サッカーの話題はもちろん、トレーニング/ビジネス/社会などの幅広いトピックを取り上げていきたいと思っています。

最近の記事

年始は自主トレで初蹴り&パデルをやりました!

自主トレのスタートは初蹴りをやりました!ふだん、僕たちプロサッカー選手がしている ウォーミングアップからスタートしました。 サロンメンバーのお子さんが準備を手伝ってくれました。 2022年1月からサロンに加入してくれた ナカータ指導のもと ライフキネティックを体験しました! ウォーミングアップに続いて行なったのは、 ライフキネティック体験。 エクササイズそのものは、 簡単な動作で、だれでもできるのに、 脳と神経系に負荷がかかるし、 いつもと違う脳を使っている感じがする。

    • HISTORIAサロンのイベントで 仲間と楽しく交流しました!

      蹴り納めと初蹴りは、HISTORIAサロンメンバーと!2022年、新体制になり、チームも始動しました。 あらためて、今年もよろしくお願いします。 2021年の蹴り納めには、 僕が主宰しているHISTORIAという オンラインサロンのメンバーと一緒に イベントを行ないました。 今回は、サロンメンバーとその友達などが集まって、 フットサル交流会。 小学1〜2年生、スペイン留学経験のある中学生、 そして、グループで5人の高校生も参加してくれました。 フットサルは大いに盛り上が

      • 8/10発売!掲載雑誌のお知らせ

        東京オリンピック8/8、オリンピックが閉会しました。東京で行われたということもあって、今まで見たことのない競技もたくさんテレビを通して応援させていただきました。 極限まで戦って、勝ち抜いて、メダルを取った瞬間。 やはり勝ち抜くこと、メダルを取ることに、さまざまな出来事が集約されていると、これまで以上に深く感じる大会でした。 好評連載マンガ『Mr.CB』の取材でも聞かれた ロンドンオリンピックの出場経験について東京オリンピックがあったからこそ…ですが、ロンドンオリンピックに出

        • 海外サッカー専門誌『footballista』に取材していただきました!

          先日、取材を受けていた海外サッカー専門誌『footballista』7月号が発売となりました。こうした質の高い雑誌に取り上げて頂けて、活動のモチベーションにつながります。まずは、取り上げていただいて、ありがとうございました。 センターバック研究所のスタート知ってくれていますか?2019年にスタートした動画メディア『HISTORIA』の兄弟チャンネル『センターバック研究所』はご覧になっていただいているでしょうか? [▲▲▲最新のセンターバック研究所【CBキャリア分析】チアゴ

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        記事

          増嶋竜也×鈴木大輔×新井章太スペシャル対談

          昨晩、増嶋竜也さんのオンラインサロンと、HISTORIAサロンでコラボして、スペシャル対談を行いました。 メンバーは写真の通り 今、飛ぶ鳥落とす勢いで飛躍中のYouTubeチャンネル 『増嶋家ちゃんねる。』でおなじみの増嶋竜也さん。 ジェフ千葉のゴールキーパー。 気迫みなぎるリーダー的存在で、守護神として最後尾から 選手たちを鼓舞し、常に全身全霊で戦い続ける 新井章太選手。 HISTORIA(ヒストリア)サロンを立ち上げ、 現在、センターバック研究所(YouTubeチ

          増嶋竜也×鈴木大輔×新井章太スペシャル対談

          定例会[2021/1/22]

          1月22日にオンラインで定例会を行ないました。 2020年にオンラインサロンを立ち上げてから、約1年。 イラストで描く定例会議事録 今回は、サロンメンバーの 善福真凪 さんが 定例会の議事録をイラストで描いてくれました。 なんでも「イラスト思考」という考え方だそうで、 『伝わるイラスト思考』(松田純著)という本が出てますね。 この松田純さん直伝で基本を学んでいるとのこと。 【イラスト思考で手に入れられるスキル】 ☑︎  思考の整理 ☑︎  自分を知る ☑︎  自分軸を

          第7節・横浜FC戦 - その勝利の意味について

          僕にとって本当に特別な一戦になった7/26(日)のAWAY・横浜FC戦は、僕にとって約4ヶ月の中断が明けてから初めての試合。何よりも「サッカーができる喜び」を噛みしめてプレーしよう!という思いで臨んだ。 あらためて、ピッチに立つ自分たちだけでサッカーが出来ている訳ではなく、スタッフをはじめ様々な方々の尽力のおかげだ、と強く思う。その感謝の気持ちや喜びをプレーで表現して、とにかく結果を出したい!という意気込みで試合に入った。 実戦からブランクがあったのは確かだが、リーグ再開

          第7節・横浜FC戦 - その勝利の意味について

          J1再開直前。モチベーションを最大に引き上げてくれる「円陣」という儀式について

          いま、再開に向けて思うこと先週末、J2リーグが再開し、J3リーグが開幕した。 そして今週末、7/4(土)にはJ1リーグが再開する。いよいよ、僕らの番だ。 久々にJリーグの試合を観て、「再開する」という実感が一気に湧いてきた。 今節は、すべての試合がリモートマッチになる。自分が観た試合も、ボールを蹴る音、選手や監督の指示の声がスタジアムに響いていた。 試合を観て感じたことは、サポーターが醸し出す雰囲気は出ないかもしれないが、いつもとは違うサッカーという競技の側面だったり、プ

          J1再開直前。モチベーションを最大に引き上げてくれる「円陣」という儀式について

          若いうちに海外クラブに行け!でも、クラブの大きさよりも「厳しい環境」を選んで行け!

          海外クラブに移籍する最適なタイミングは?海外クラブで活躍する日本人選手が増え、プロ入団前から「海外クラブ」を強く意識している選手が多くなったな、と感じる。 自分もJリーグを経てスペインのクラブに移籍した経験があるが、必ず日本で活躍して、海外クラブに行く道だけが正解ではない、ということを伝えられるのではないかと思っている。 例えば、浦和レッズの同僚・長澤和輝選手は、Jリーグを経ずにドイツ・ブンデスリーガ「1.FCケルン」に移籍したが「すごい決断をしたな…」と、とても尊敬してい

          若いうちに海外クラブに行け!でも、クラブの大きさよりも「厳しい環境」を選んで行け!

          【無観客トレーニングマッチの振り返り、そしてJ1リーグ再開の対戦カードが決まった今、思うこと】

          7月4日(土)、ついに明治安田生命J1リーグが再開する。 初戦はホーム埼スタで、昨年の王者である横浜F・マリノスとの対戦が決まった。 僕ら浦和レッズは、リーグ再開の3週間前にあたる6月13日(土)に、埼玉スタジアム2002で無観客によるトレーニングマッチを経験することができた。 この日、選手として何を感じたか?を、少し振り返っておきたい。 まずは「感謝」を伝えたい まずは、新型コロナウイルスの猛威が収束しない状況の中、試合ができる環境を用意してくれた運営の皆さんやスタジ

          【無観客トレーニングマッチの振り返り、そしてJ1リーグ再開の対戦カードが決まった今、思うこと】

          栗原嵩(アメフト)×鈴木大輔(浦和レッズ)2/3 「成功習慣を身につけるには?|やる気がでないときの処方箋」

          前回の対談はコチラ>> 大事にしている成功習慣とは? 鈴木大輔(以下、DS): 小さな成功体験を積み重ねる上で、何か大事にしている習慣ってあるの? 栗原 嵩(くりはら たかし): 1987年生まれ。プロアメリカンフットボール選手(みらいふ福岡SUNS)/ポジション:ワイドレシーバー(WR) そのほか、ボブスレー日本代表/法政大学オレンジWRコーチ/筑波大学大学院でコーチングを学ぶなど、多方面で活躍するトップアスリート。 Twitter / Instagram / You

          栗原嵩(アメフト)×鈴木大輔(浦和レッズ)2/3 「成功習慣を身につけるには?|やる気がでないときの処方箋」

          栗原嵩(アメフト)×鈴木大輔(浦和レッズ)1/3 「ドン底からの勝ちパターン|やりたいことが見つからない人へ」

          第1回ゲスト:栗原嵩選手(アメリカンフットボールプレイヤー) 鈴木大輔(以下、DS): 今回のゲストは、アメリカンフットボールプレーヤーとして活動されている栗原嵩(くりはら たかし)選手です。 栗原選手は、日本で数少ないプロのアメリカンフットボールプレーヤーとして活動しながら、いろんなメディアに出ていたり、大学でコーチもやられていて、さらに大学院でコーチングの勉強もしているというマルチな方です。 栗原 嵩(くりはら たかし): 1987年生まれ。プロアメリカンフットボール

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          「表現する場」の大切さ

          チームの活動が再開した。 少人数制のグループトレーニングというフェーズでの再開だったが、約1ヶ月半ぶりに本格的なサッカーのトレーニングをした。 久しぶりにボールを蹴るとやっぱり楽しくて、シーズン中に結果や競争に対する欲や執着によって忘れがちになっていた、サッカーに対する「純粋な気持ち」を思い出すことができた。 さらに、Jリーグの試合再開の日程が7/4(土)に決定。 サッカー選手に限ったことではないが、自分を「表現する場」があるということは大きな幸せだと思う。 活動自

          浦和レッズ・鈴木大輔。現役プロサッカー選手の僕が、メディアをやる理由。

          自己紹介はじめまして、鈴木大輔です。 僕は、18歳からプロとして活動している現役のサッカー選手です。 今は、J1の浦和レッズというクラブに所属しながら、個人としてYoutubeで「HISTORIA」という動画メディアを1年前に立ち上げ、運営しています。 今回は、現役プロサッカー選手の僕がなぜ「メディア」を立ち上げ、「何を伝えたい」と思っているか、について書きたいと思います。 きっかけはスペインで感じた「自分の人間力の無さ」 僕が「メディアをやりたい!」と強く感じたのは、

          浦和レッズ・鈴木大輔。現役プロサッカー選手の僕が、メディアをやる理由。