iPad Pro 2022購入。私の中でiPadOSはmacOSを超えた
元Apple信者の私が今現在唯一使うApple製品
私のこのnoteのマガジンはLinuxにまつわる話が中心ですが、他のOSも幅広く取り上げます。今回は、元Apple信者の私(現在は脱洗脳を完了しておりもうApple信者ではありません)が今でも唯一日々使っている製品・iPad Proの話。
これまでずっと11インチを愛用していましたが、今回は12.9インチのほうにしました。(↓)
私がmacOSよりiPadOSを好きになった理由
私はOSは可能な限り
軽くて速く安定している
アプリの実行速度が速い
リソースを食わない
という条件が揃っているOSが好きです。デスクトップPCのOSをMacやWindowsをやめてLinuxに移行したのもその理由です。
iPadOSの強みはまだまだ伸びしろがあること
私は以前から「iPadOSはmacOSを超えた」、と思ってます。
超えていないのは対応アプリのみの話で、基幹OSの出来としてはmacOSより優秀で超えてると思ってます。
ipadOS(iOS)はもともとOS Xのコア部分を取り出して軽量OSからスタートしてます。なので、Macのように過去のしがらみがない状態から新しい世代のアプリのみに対応している歴史がある。
「出来ないことができるようになっていく」伸びしろのワクワク感はもうMacOSには余地がなく、iPadOSはまだまだある。
現時点で、同じM2チップでも実行速度など総合的なパフォーマンスではiPadOSのほうが早いという事実。(↓)
https://www.youtube.com/watch?v=gmE3fuHHe5M
一番大事なアプリの実行速度能力でMacを超えている。MacとWindowsは同じくらいと考えると、これら2大OSより速いと考えられます。これまで7〜8年くらいiPadを365日24時間稼働でほとんど再起動もさせずにヘヴィに使ってきてますが、とても安定しており、こんなに大きなトラブルが圧倒的にすくないOSは他に類を見ません。
願わくば、iPadOSをベースに開発リソースを集中させて、Macのアプリも動くようになって、MacOSもiPadOSに吸収合併されて欲しいです。
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