iPadでスカルプト:UK配列Magic Keyboad購入
前回(↓)の続き。
今年のマイブームは「モバイルスカルプト」。3年ほど使い込んだスマートキーボードフォリオがボロボロになったので「Magic Keyboard(UK配列)」を購入しました↓。
UK配列Magic Keyboardの感想
数時間使ってみたファースト・インプレッションですが・・・
「特に理由がなければUSキーボードのほうが良い」
「スマートキーボードフォリオのほうがお手軽」
という感想です。理由は以下の3つ。
・CtrlキーとShiftキーが小さい
・「Z」の左側にある「~」キーをうっかり打ってしまう
・一番左上に鎮座している「±」キーは要らない
・UKとは関係ないがMagic Keyboardは重い
です。
11インチでこの重さだと、「お手軽モバイルシステム手帳」としては許容範囲ギリギリ。12.9だと厳しいかな。
目新しさでUKを購入してみましたが、次購入する予定の12.9インチM1iPad Proを購入する際には素直に「US配列スマートキーボードフォリオ」にします。
良い点もある
ただ、良い点がないわけではなく、
「打鍵感がMacbookライク」
「トラックパッドの操作感は新鮮」
「トラックパッドだと指紋がつかない」
です。
文字入力をガッツリしたい場合にはMagic Keyboadのほうが良いですね。
ただ、それを差し引いてもMagic Keyboardオンリーはないかな。。いままで使っているスマートキーボードフォリオと併用、という形になると思います。
まとめ
微妙なレビューになってしまいしたが、まぁ、中古で安い値段で購入したので良しとします。
正直、3万5000円の価値はない
です。正規の値段だったらガッカリ感が高かったと思います。やっぱ値段が高すぎ。
スマートキーボードフォリオ:1万2000円
マジックキーボード:1万5000円
が私が考える妥当な値段です。Apple、殿様商売過ぎ。ホント。
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