白い花の咲く頃 と いちごサンセット（本当は女王蜂の武道館行きたかったけど、忌中だから、敢えて違う音楽を聴く）
藤山一郎や霧島昇の方が大歌手というのは解っちゃいるけど、やっぱり一番は岡本敦郎さんなんだよ。世代的な問題なのかな。この人は、自分にとってはコンテンポラリーだから。
で、今一番身に沁みてる曲がこちら。これを名作って言うつもりはないけど、佐々木と宮野のピュアな世界が端的に詰まってて、日本の音楽の良さってのは、案外に、こういうもんじゃないかな、と思ったりしてしまう。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？