スタートアップをやるにあたって

スタートアップをやるにあたって何が大事か。

そんなことを考えてみると、重要な要素の1つに身も蓋もないのですが

「メンタルの強さ」

があるのではないかと思います。

スタートアップ希望者を幻滅させるようなことを言うかもですが、やっぱ大変ですよ。

将来どうなるか分からないものを信じきるわけです。そして、活動を続けていく中では、予想外のことばかりおこるわけです。その中で、絶対にくじけたり、諦めてはいけないわけです。

まだまだ、我々自身も駆け出しの段階ですが、本当に初期のときは、「誰も信じてくれない」ようなフェーズがあったり、いま20名くらいの体制ですが、20名くらいのときに起きる新鮮な課題があったりします。

おそらく、これからもフェーズが変わる度に、それぞれのフェーズ毎の問題が発生するのだと思います。フェーズが変わるたびに発生する「初めまして!!」の問題と、常に向き合い続ける必要があるわけです。

もうね。絶対に投げ出さないし、どんだけ負荷がかかろうがやりきるしかないわけです。そのような状況のなかで、いま生きることができているのは、過去にキツい経験をしてきたからでしかありません。あんだけキツい想いをしたからこそ、いまをスッと乗り越えられるわけです。耐性がある程度あるってこと。

だから、おじさんベンチャーや、シリアルアントレプレナーは強い。経験値があるから。大抵のことは、何があろうと乗り越えられる強さがある。

正解がない世界で、正解を作っていく。そこまで割り切ってやるためには、予測不可能なことを実現させる胆力が必要なのだと思います。

自分たちがやりたい世界を実現するためには、僕自身もまだまだペーパーだし、自分自身をドンドン成長させないとなりません。

自然体が最強だと思っているぼくは、ドンドン自然と同化しながら生きていきます!

結局、言いたかったことは、スタートアップの良い面だけみても間違えるだろうし、それだけ大変な機会が多いスタートアップをやるということは、自己成長においては、とても良い機会を与えてくれるので、なかなかに楽しみがいがあると思うのです。

といくことで、一緒に成長していきたい、そこのアナタ。カモンカモン!


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