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動物脳(本能)=自我(エゴ)は、無意識とセットで同一化する。

無意識は意識化することで、力を失うそうです。なんか、小泉〇次郎語録みたいに見えなくもないですが、これは、フロイトが提唱しました。

今だからこそ、“精神医学”という領域はメジャーになっていますが、フロイトが精神科医として活躍していた100年前の当時はその領域はあまり一般的ではありませんでした。そのため、フロイトは人の心の中を探って分析する“精神分析学”の創始者であると言われています。

フロイトの考えでは、人間のすべての行動には必ず心理的な裏付けがあり、その裏付けのほとんどが「無意識」であるとされています。つまり、私たちが普段意識的に行っていると思っている行動でも実はそのほとんどが「無意識」という領域の支配を受けているというものなのです。

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あなたが心地良くないと感じている時は、必ず、120%、動物脳(本能)=自我(エゴ)に無意識に同一化されています。動物脳(本能)=自我(エゴ)は、自己アイディンティティにも執着します。動物脳(本能)=自我(エゴ)は、無意識とセットで同一化します。

本来の感覚がマヒしていて、本当に心地良いかさえも分からないかもしれません。我慢したり、楽しくないことをやっている時は、確実に、心地良くない状態です。ほとんどの人が、それを無意識にやっていることすら、気づいていないかもしれません。

それに気づくためには、どうすればいいのでしょう。人類の課題です。

それに気づくためには、動物脳(本能)=自我(エゴ)の機能、構造を知る事で、傾向がつかめてくるそうです。

今回の記事が、86本目です。地球解放のための、無償の情報です。是非ご覧ください。共に、繰り返し繰り返し、愛と平和の啓蒙をやっていきましょう。

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