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制限と罪と意識レベル

次の投稿のタイトルが舞い降りてきました。舞い降りるというと、ちょっとかっこいいですが、伝えている軸は、愛と平和の啓蒙で、言葉にするのが困難な部分、見えない部分、非線形領域の部分を如何に表現できるか書いてみます。

世の中にはたくさんの制限があります。憲法、法律、いろんな決め事を人間が歴史上生み出してきました。その制限は、動物脳(本能)=自我(エゴ)が制御できない部分、解決できない無意識の防衛本能の部分をいわゆるエリート集団が決めて、過ちを起こした場合は、罪として罰を与えるシステムとなっているのは、みなさんご存じの通りです。

意識レベルの図をちょっと眺めてみましょう。

パワーかフォースか 意識のマップ

パワー(ポジティブ)とフォース(ネガティブ)は、意識レベル200がバランスポイントとなります。

200未満のフォース(ネガティブ)は、すべて動物脳が生み出しています。生きるための人間の無意識の防衛本能と繋がっていますが、それを超越する方向の、愛が基盤の道しるべではなく、支配する方向の、怖れが基盤の道しるべを人類は歩んできました。

人間は無知であるがために、人間というよりは知性を持った動物脳が無知であり、動物脳というそれの機能・構造をあやふやにした結果、怖れさせることをすれば支配できるという術を知り、命を脅かす方法で現在に至っています。これは、数万年続いています。この3年間のパンデミックもそうです。少なからず、1万3千年前のレムリア時代には、愛の時代があったと思いますが、ノアの箱舟伝説で終焉しました。

さらに深い所に行きますが、動物脳にストレスがかかっていくと、自分の思考に愛憎関係を生み出すそうです。どういうこと??例をあげると、愛しているのに、憎んでいる行動を起こします。愛していることを素直に表現すればいいのに、全く真逆の、憎んだ行動を起こしてしまうのが、それという動物脳です。怒り、攻撃、憎しみを使って、密かな快楽を得ます。簡単に、ごめんねの一言が言えなくなるのが、それという動物脳の機能です。誰でも、恋愛関係で、程度はありますが似たような体験したことがあるのではないでしょうか。

それという動物脳は、人類が創り出したくて創っていないということを謙虚に素直に認めることで、自分のそれという動物脳をすこし赦せることで、相手のそれという動物脳を赦すことができると、本には書いてあります。

動物脳に対して、しっかりおやり!の、お:思いやり、や:優しさ、り:理解を示すことが大事だと本に書いてあります。

生まれ持った真理のお話

先日、山口県長門市 ペパーミント感謝音楽祭でも、生まれ持った真理の話をすることが出来ました。ベルデルテ~(愛してるよ~)の立ち位置で、たくさんの人がえーことになるように、無理なく、繰り返しやっていきます。

動物脳が怖れですべてを生み出しているのですが、いろんな視点からみることが必要なので、1年半前に執筆した、こちらの記事も覗いてみてください↓心は真偽を見分けることが出来ないという立ち位置で参考の情報にしてみてください。

耳で聴いて学習できます↓BGM感覚でながら聴きしてみてください。

今回が117記事目です。数霊(かずたま)で、ありがとう=117です。あ(1)り(45)が(51)と(17)う(3) 1+45+51+17+3=117。すべて無償です。思う存分ご活用ください。


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