小型の小銭入れ・manoがゴーストレザーに。ワイン、ターコイズブルーの2色展開。
こんにちは。HIS-FACTORYスタッフのリョータです。
HIS-FACTORYは革小物、革財布を多く取り扱っていますが、中でも可愛らしい見た目でオススメしたいのが、小型のカード・小銭入れのmano(マーノ)です。
今まではプエブロ6色展開でしたが、今回新たにゴーストレザーのワイン、ターコイズブルーの2色がラインナップに加わりました。
僕がmanoを使い始めた当初の記事が↑です。こちらもぜひ参考に。
可愛らしくもシックな雰囲気を持つゴーストのmano
主な仕様はプエブロと変わりませんが、革がゴーストに変わることで、プエブロとは全く異なる表情を見せてくれました。
丸みを帯びたボディに、ロウが引かれた白いボディがとてもよく映えます。
フォーマルシーンにも合うシックさが感じられ、一方でカジュアルシーンにもマッチする個性も見られます。強い主張とは裏腹に、様々なシーンに合わせてくれるのがゴーストレザーの面白さでもあります。
メインでもサブでも。使い勝手の良い機能性。
僕はメインの財布としてQuattroを使用しており、manoのプエブロ(コッチネーラ)をサブのお財布として持ち歩いています。
時にはメインとサブを持ち替えて気分転換をしているのですが、メインとしても使いやすく、しっかり各シーンで活躍をしてくれるのがmanoなんです。
取り出しやすい小銭入れに、豊富なカード収納スペース。僕はカードスペースにお札を折りたたんで入れているので、お札を使用する場面でも問題なく使えます。
月日が経つのが楽しみなゴーストの経年変化。
ゴーストの大きな特徴は、経年変化(エイジング)にあります。
ロウ引きの白いボディが印象的ですが、月日が経つとロウが薄くなり、徐々に本来の色合いを見せ始めます。
その経過と色艶の変化がとても魅力的なので、ぜひ実際に手にして、その味を実感してもらいたいですね。
↑はゴーストレザーの経年変化図。白く覆われたボディから、徐々に本来の色合いへ変化していきます。
ゴースト、プエブロのmanoをぜひお手元に。
manoは機能的、かつかわいらしい革財布です。
ぜひ今回紹介したゴースト2色だけでなく、プエブロの定番6色もチェックしていただけると嬉しいです。
HIS-FACTORYでは様々な革鞄、革財布、革小物を取り扱っております。ぜひご自身に合った一品を見つけてみてくださいね。
革工房ショップHIS-FACTORY(ヒズファクトリー)とは?
HIS-FACTORYは、鞄をはじめ財布・名刺入れなどの小物類まで、イタリア製植物タンニン鞣し革を用いてハンドメイドで製作している、すみだの工房ショップです。
隅田川のほとり、スカイツリーが大きく映える空の下の工房で、ひとつひとつ丁寧に製作しています。
工房で製品を作りあげるのはもちろん、お客様へお届けするのも、工房から行っております。
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