「梅棹忠夫著作集」の図解プロジェクトが終了しました。「図解塾」:「梅棹文明学」図解プロジェクトの最終回。4月からは「ジャパン」図解プロジェクトを始めます。

「図解塾」は、「梅棹文明学」図解プロジェクトの最終回。

  • 第13巻「地球時代に生きる」の総括講義。

  • 梅棹忠夫著作集」の全体構造講義:「知的生産の技術」と「知的生産」

  • 「梅棹文明学」を構成する4つの巻の総括講義。ーーー第14巻「文明の情報史観」、第5巻「文明の生態史観」、第7巻「日本研究」(日本文明)、第13巻「地球時代を生きる」。

2年ほどかけて100数十枚の図解ができあがったが、それでも「梅棹忠夫著作集」全22巻の一部に過ぎない。肥沃な知的沃野がまだまだ残っている。「全集」「著作集」にまとまっていることの有難さを感じる。
https://k-hisatune.hatenablog.com/entry/2024/03/27/000000

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図解の関する著作100冊以上、図解の第一人者が指導する図解塾です。 万能の武器「図解思考」を身に着け、「図解革命」に参加しよう!

図解塾塾長は、久恒啓一(多摩大学特任教授)。 全体と部分、構造と関係を鳥瞰できる「図解」は文章地獄と箇条書き信仰で汚染された世界を一新する…

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