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名言との対話(平成命日編)5

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2020年5月の記事一覧

「名言との対話」 5月30日。今村昌平「粘っこく人間を追…

今村 昌平(いまむら しょうへい、1926年〈大正15年〉9月15日 - 2006年〈平成18年〉5月30日)…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」 5月29日。山際淳司「登場人物は年々変…

山際 淳司(やまぎわ じゅんじ【本名:犬塚 進(いぬづか すすむ)】、1948年7月29日 - 1995年5…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」 5月28日。堀辰雄「自分の先生の仕事を…

堀 辰雄(ほり たつお、1904年(明治37年)12月28日 - 1953年(昭和28年)5月28日)は、小説家…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」5月27日。 長谷川町子「常に温かく誠実…

長谷川 町子(はせがわ まちこ、1920年(大正9年)1月30日 - 1992年(平成4年)5月27日)は、…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」5月26日。東龍太郎「東副知事・鈴木都政」

東 龍太郎(あずま りょうたろう、1893年〈明治26年〉1月16日 - 1983年〈昭和58年〉5月26日)…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」 5月25日。坊屋三郎「あんた外人だろ、…

坊屋 三郎(ぼうや さぶろう、本名:柴田俊英、1910年3月28日 - 2002年5月25日)は、日本の芸…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」 5月24日。大宅昌「人が己に対して冷たいと思う前に、己が人に対しどれほどの温かさをなげているか」

大宅 昌(おおや まさ、1906年10月19日 - 2007年5月24日)は、評論家。大宅壮一の妻で、大宅壮一文庫の理事長。 富山県立富山高等女学校卒、富山県女子師範学校第二部卒、7年間教師をする。1931年4月、前妻を亡くしたばかりの大宅壮一が富山へ講演会に来て見初められ、5月に結婚。 大宅壮一の蔵書をもとに設立された雑誌専門図書館「大宅壮一文庫」の理事長を1971年に発足以来、終生務めた。長男は夭逝した大宅歩。三女映子はジャーナリスト。老衰のため横浜市の自宅で死去。10

「名言との対話」 5月23日。美濃部達吉「学ぶ者は山に登…

美濃部 達吉(みのべ たつきち、1873年(明治6年)5月7日 - 1948年(昭和23年)5月23日)は、…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」5月22日。清水俊二「映画を愛し、映画を理解する力をそなえているこ…

清水 俊二(しみず しゅんじ、1906年11月27日 - 1988年5月22日)は、日本の映画字幕翻訳家、映…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」 5月21日。田中館愛橘「自分が偉い人に…

田中舘 愛橘(たなかだて あいきつ、1856年10月16日(安政3年9月18日) -1952年5月21日 (昭和…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」 5月20日。萩原井泉水「物のあはれも人…

荻原 井泉水(おぎわら せいせんすい、1884年(明治17年)6月16日 - 1976年(昭和51年)5月20…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」5月19日。 藤平光一「出ずる息は天地万…

藤平 光一(とうへい こういち、1920年1月20日 - 2011年5月19日)は、 日本の武道家。心身統一…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」 5月17日。吉岡治「 これからも暗くて重…

吉岡 治(よしおか おさむ、1934年2月19日 - 2010年5月17日)は、日本の作詞家、放送作家であ…

久恒 啓一
4年前
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「名言との対話」 5月11日。有光教一「「私の朝鮮考古学」のすべてが現代史である」

有光 教一(ありみつ きょういち、1907年11月10日 - 2011年5月11日)は、日本の考古学者。専攻は朝鮮考古学。 大分県中津中学を卒業後、福岡高校を経て京都帝国大学文学部史学科入学し、考古学を専攻する。1931年東方文化研究所に入り、朝鮮総督府の嘱託として朝鮮半島の古墳を発掘調査に従事する。1941年から終戦まで朝鮮総督府博物館主任をつとめる。1957年京大教授。1980年奈良県立橿原考古学研究所長。1989年高麗美術館研究所所長となり、亡くなるまでの22年間にわ