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2019年3月の記事一覧
3月24日。 尾上梅幸「名前は自分のものでなく、あくまで代々お預かりしたものである。その名をよくするも悪くするも、その役者の心掛けいかんなのである」
七代目 尾上 梅幸(しちだいめ おのえ ばいこう、1915年(大正4年)8月31日 - 1995年(平成7年)3月24日)は、歌舞伎役者。 歌舞伎俳優。、、、5世までは代々の尾上菊五郎の俳名であった。屋号音羽(おとわ)屋。6世〔1870-1934〕は5世菊五郎の養子。近世の名女方で、1911年から約20年間帝国劇場の座頭(ざがしら)として活躍。世話物を得意とし、また《四谷怪談》《土蜘(つちぐも)》など妖怪変化(ようかいへんげ)の役にもすぐれていた。7世〔1915-1995〕