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音を日常の彩りに

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人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
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#邦楽

暖かい11月に 〜 「ブリザード」 松任谷由実

今年はかなりの暖冬で、富士山🗻の雪にもそれが見てとれます。 地球のサイクルとしては寒冷化…

hisataroh358
12時間前
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パーティーは苦手 〜 竹内まりや 「今夜はHearty Party」

パーティーというやつはどうも苦手です。 ワイワイやるのは良いですが、1人になりたい時間も…

hisataroh358
1日前
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やがて誰かと巡り会う 〜くるり「三日月」🌙

三日月のカケラは、失ったあの人の存在。 輪廻を考えるならば、月は欠けていき、ある日、見え…

hisataroh358
3週間前
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「渚」スピッツ

夏の海も良いですが、秋の海も良いですね。 暑くないから、いつまでも、波の音を聞いていられ…

hisataroh358
3週間前
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庭の風景は心の風景「ガーデン」藤井風

庭の風景。 季節に応じて、季節ごとの花が咲き、彩りがあふれる。 その風景を見ているだけで…

hisataroh358
1か月前
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行動で風を起こす〜 「風に吹かれて」 森高千里

風は、何かの象徴になる事がある。 ボブディランに言わせれば、答えがまかれているのが風だし…

hisataroh358
1か月前
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ジェネレーションギャップの話 〜 「ジェネレーションギャップ」 V6

会社にいる32歳の青年とジェネレーションギャップについて話してみました。 30前半と40後半では、15歳以上の年齢差があります。 僕が見ていた90年代の風景は、30年代前半にとっては2010年の風景となるわけです。

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19「あの紙ヒコーキ くもり空わって」

この19というグループは、どうも苦手でした。 歌い手の熱唱具合がどうも違和感で。。 あくまで…

hisataroh358
1か月前
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あの夜見たあのグループは。。?? ~ ゆず「地下街」

その先駆けは、やはり、ゆずでしょうか。 96年ごろでしょうか。 伊勢佐木町あたりの高島屋前…

hisataroh358
1か月前
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秋の訪れが待ち遠しい今日この頃 ~ 「それぞれの秋」アリス

秋の訪れが待ち遠しい今日この頃 どうも、ここ数年、気候がおかしくなっていますね。 さまざ…

hisataroh358
2か月前
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白が意味するもの 〜 「白い迷い(ラビリンス)」 中森明菜

白い迷いとは、霧の中の風景なのでしょう。もやもやした霧の中では、あたりは視認できない。 …

hisataroh358
2か月前
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ほおずきの色彩が印象的 〜 「ほおずき」 さだまさし

赤いほおずきの色彩が、色で溢れているはずの祭りの中でも際立っているようで。 それは、きっ…

hisataroh358
2か月前
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月の明かりがひとしずく、自分の心を照らしてくれる ~「月ひとしずく」小泉今日子

落ち込んでいるときでも、ただ一言、今夜も月がきれいですねとつぶやけば、何か心が楽になる。…

hisataroh358
2か月前
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音のある世界 〜 TM NETWORK 「Just One Victory」

この楽曲が収録されているのは、コンセプトアルバムに近い作品、キャロルというアルバム。 失われた音を取り戻す旅に出る、、物語がアルバムコンセプト。 たった一つの勝利という楽曲は、物語の佳境を思わせる。 たった一つの勝利。 単なる一つの物語かもしれないが、それにより世界に音が戻ってきた。我々は日々、人工的であれ、自然であれ音の中に生きている。 小学生ながら、そんなことを感じた楽曲だった。 TMっぽい楽曲。たまに聞くのも良いですね。