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音を日常の彩りに

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人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
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2024年7月の記事一覧

相手を思いやる気持ち ~ ブルーノ・マーズ 「Treasure」

ここでいうTreasureは、大好きなあの子のことで。 Treasureには宝石なんて言う意味もあるのだ…

hisataroh358
1か月前
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あなたの運命の人だったら ~「君へ」柴田淳

人生の最後の場面 自分が一体どんな風にその時を迎えるかなんて、想像はなかなかに難しい。そ…

hisataroh358
1か月前
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夏。出会いや別れがあり、夏の暑さが演出するのか、そんな出来事も印象的に記憶される。

あの夏の公園、あの夜の花火、あの日の夜景
詩人でなくとも、思い出の中では誰もが詩人。
あの夏は君がくれた奇跡。
溢れる涙を夕日の輝きのせいにして。

https://note.com/hisataroh358/n/nd0c7a1f31b9f

hisataroh358
1か月前
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思い起こせば、なかなか光が見いだせず、焦ったり、落ち込んだ時期もありました。そんな時期があったからこその現状だと思いますし、そんな時期はもしかすると人生には必要なのかもしれません。

かならず輝かしい未来が待っているのだから。
https://note.com/hisataroh358/n/nc1f5daebb608

hisataroh358
1か月前
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花言葉や各国の言葉に共通するのは、ひまわりが太陽を向くという性質。

ひまわりがラブソングにおいて、大切な人を見守る自分自身や、愛する人の情熱の比喩に使われるのは、納得性があります。

https://note.com/hisataroh358/n/n11fb43529f7a

hisataroh358
1か月前
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天を流れる光・天の川
足元を照らすほのかな光・蛍
眼前に立ち上り、天にまで届くかのように燃え上がる篝火

光に包まれた祭りの風景は、自分たちの心情も包み込んで、すべてが霞んでいく。そして、やがてその光も終わるときがくる。

https://note.com/hisataroh358/n/n1e3a441993df

hisataroh358
1か月前
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こんな二人はどこにでも居そうで、こんな二人のやりとりもどこにでもありそうで、こんな彼女の思いもまたそう。つまりは、時代がいくら過ぎ行こうとも、その時の世代の共感を呼び、愛されて行く楽曲なのだと思います。 https://note.com/hisataroh358/n/nf73b5fb482db

悲しみは、やはり何かのチカラになっている。悲しみのエネルギーは、それだけ強いのだろうか。

そんなことを思いながら、この曲を。

https://note.com/hisataroh358/n/n166a415ecbb6

hisataroh358
1か月前
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自分が何故ここにいるのか。結局、今自分はここにいて、周りに大切な人たちがいて、知らない人たちとの関係性で皆が生きているという、当たり前の事実にかえってくる。今ここにいる事ができている事実に、奇跡に感謝を。たぶん、それがひとつの真実。
https://note.com/hisataroh358/n/n04702bfd9b39

hisataroh358
1か月前
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目的地に到達した先に、思っていたのとは違う形の雲や、色が違う空があったとしても。そんな時に意味を持つのは、そこに到達しようともがいたそのプロセスなのではないかと思います。

https://note.com/hisataroh358/n/na345f9a0c989

hisataroh358
1か月前
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人と人の関係は平坦な道のりではなく、時に激しく、時に優しく起伏する。でもその関係性の先には。迷い悩んだ計算式の先にはきっと答えが待っている。
https://note.com/hisataroh358/n/n06c48580e295

hisataroh358
1か月前
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月明かりの下で踊りあかそう!

https://note.com/hisataroh358/n/n22ebf6f0ff5d

hisataroh358
1か月前
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程よい距離感とは、自分が安心できて、相手も安心させることができるもの。

何か寂しい時、悲しい時。そばにいて欲しい誰かはきっとこの距離感の中にいるんだと思います。

その距離の中に。

そして、それは離れゆく誰かを取り戻せる距離。

https://note.com/hisataroh358/n/n7693177e37da

hisataroh358
1か月前
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クラクション、それは心臓の鼓動 ~ 「夏のクラクション」稲垣潤一

クラクションというのは、なぜああいう音なのでしょうか? 危険を知らせるという意味が強いのでしょうが、差し迫った危険が無い場合でも使うことが多く、その場合は、多くの場合、とても耳障りな音になります。 ここに、外気温の高さが加わると、騒々しい音と、殺人的な温度のハーモニーが、攻めてくることになります。 夏のクラクションのイメージはそんなものでしょうか。 ただ、ここに、感情が加味されてくると、また一風違った味わいをみせてくれるのも、夏のクラクションという楽曲。 クラクショ