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音を日常の彩りに

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人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
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2023年12月の記事一覧

くるり 「ロックンロール」〜8ビートをゆっくり刻む

天国のドア叩くボブ・ディランの「Knockin' on Heaven's Door」という曲は、アメリカの西部開…

hisataroh358
10か月前
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「時の道標」 薬師丸ひろ子

季節はいつでも。 晴れ渡った朝、空を見上げてみる。 そこには白い雲。 その雲に何を見るか…

hisataroh358
10か月前
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やさしい気持ちになれる歌 ~「Christmas Time Again」 エクストリーム

アメリカンハードロックバンド、エクストリーム。ボーカルは、ヴァンヘイレンに一時期加入して…

hisataroh358
10か月前
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ともだちというルールは難しいゲーム ~ 辛島美登里 「サイレント・イヴ」

この曲を初めて聞いたのは中学生の頃。リアルタイムでした。人生経験的に深くは歌詞を理解し…

hisataroh358
10か月前
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エリック・クラプトンって?初心者向け導入支援記事その5 ~ 70年代のクラプトン

↑これまでの記事です。 1970年代1970年11月に、デレク・アンド・ザ・ドミノスの「いとしのレ…

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hisataroh358
10か月前
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あの頃、雪景色を見ながら聞いていたアルバム 〜 HEART「HEART」

北海道の12月は寒く厳しい。これは比較的雪が少ない道南地方でもそうで、雪が降り始めたかと思…

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hisataroh358
10か月前
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あの日、反芻した「声」 〜 「声のおまもりください」 BEGIN

そう遠くない昔。離れた相手とのコミュニケーションは固定電話が大半でしたよね。電話をたくさんして、声を聞きたくても、一家に一台の電話は、なかなか使えない。 スマホ時代にはないもどかしさがありました。 明日、数日後、会うことができるにしても、募る思いに急かされるままに、記憶の中で、電話の声を反芻してみたり、、。 また会う日まではそんなことで、会えるまでの隙間を埋めていたような記憶があります。 あの、なんとも言えない感覚。 会話の自由を解放したスマホは、この感覚を無くして

黄昏に惑わないで 〜 辛島美登里「笑顔を探して」

黄昏 もともとの語源は、「たそかれ」=「誰そ彼」。 つまり、夕闇が迫り、すれ違う人の顔が…

hisataroh358
10か月前
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誰かのために歌いたいという気持ち ~ カーペンターズ 「A Song For You」

誰かを笑わせてあげたいという気持ちも、誰かのために歌を歌いたいという気持ちは、どちらも根…

hisataroh358
10か月前
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あなたの名前を呼んでいいかな ~ 「アイネクライネ」 米津玄師

ちなみに、モーツァルトの「アイネクライネ・ナハトムジーク」は、、 米津玄師のアイネクライ…

hisataroh358
10か月前
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これもまた青春 〜 「青春」 ザ・ハイロウズ

青春の語源について調べてみました。 青春時代には迷い、戸惑い 青春が去ると、その後を名残…

hisataroh358
10か月前
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粉雪舞う景色は蜃気楼のようだけど、きちんと実態はそこにある ~ 「冬のうた」Kiroro

北国に春の気配が訪れるのは3月も後半になってから。そのころようやく雪が溶けて、川になって…

hisataroh358
10か月前
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あの頃、ドラえもんが教えてくれたこと ~ 「空へ」 山崎まさよし

ある程度自分たちの自由で、近所で遊びまわることができるようになるのは、小学生から(2年生…

hisataroh358
10か月前
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「Reason to Live」 KISS

KISSはメイクが取れてから、それまでのハードロック然とした音楽性が、やや良い方向に多様化されました。 この80年代チックなバラードが生み出されたのも、その延長線上にありますね。 メンバーのポール・スタンレーの本領発揮といったところでしょうか。 という歌詞で でも、それは君の愛じゃなかったんだというせつなさ。。。 80年代の映画のあらすじのような、、そんな楽曲です。