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邦楽

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再開した楽曲紹介をまとめます。
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#名曲

圧倒的な歌唱力 ~ コブクロ「蕾」

このコブクロというグループも歌い手の上手さが際立っております。 なんでもカラオケで尾崎豊…

hisataroh358
1か月前
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雨を優しい思い出の一コマとして描いた名曲 ~ 「はじまりはいつも雨」飛鳥涼

今回はこちら はじまりはいつも雨 何かにつけて、彼女との出来事の背景にはいつも雨が降って…

hisataroh358
5か月前
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雨は冷たいから濡れていないで 〜 「雨」 森高千里

今回はこちら 雨=ネガティブなイメージ。心の中に雨が降る。涙雨というあたりの連想で、この…

hisataroh358
5か月前
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これからもたくさんの幸せが待ち構えていて、それをしっかりつかみ取ることができるか…

映画「幸せの黄色いハンカチ」では、風にはためく黄色いハンカチが、愛の深さ、思いの深さ、再…

hisataroh358
6か月前
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春には一斉に花が開いていくように、新しい人生もまた、開いていく 〜 尾崎亜美「春の…

春の予感 春の陽気に誘われて、冷え切った気持ちに温度が戻ってくる。 けれど、それは現実と…

hisataroh358
7か月前
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なれなかった自分になるのに、遅すぎることはない ~「風に立つライオン」さだまさし

生きていれば逆境に出くわすこともあるでしょう。なぜ自分にそんなことが?と思うこともあるで…

hisataroh358
8か月前
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悲しみが生み出すもの 〜 憂歌団「胸が痛い」

さらに昨日からの続き。 告白というやつを出来ずに、無為のままに時間を過ごしてしまった場合。 新しい出会いまでは、悶々とした思いに苦しむことになる場合が多い。 こういうシチュエーションは、おそらくかなりの方が経験しているのだろう、古今東西、そんな心境を綴った歌がたくさん作られてきた。 最終的には、叶わぬ恋になった場合が多いと思う。しかし、その悲しみからたくさんの芸術が生まれたのだろう。 悲しみは、やはり何かのチカラになっている。悲しみのエネルギーは、それだけ強いのだろ

1日と永遠を意識すること 〜 「朝日のあたる道」 オリジナル・ラブ

ふとした日常。 何気ない毎日。 意識しなければ、さっと過ぎて行ってしまうような、そんな1…

hisataroh358
8か月前
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必要なものは、寄り添ってくれる誰かの存在 ~ 「風の中の火のように」KAI FIVE

このnoteでもたびたび書いておりますが、人間は「人の間」と書きますので、誰かとの関係性で生…

hisataroh358
8か月前
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風は吹いている、解き放てよ ~ 椎名林檎 「孤独のあかつき」

なんとなく寂しく、孤独を感じてしまうようなとき。 人は一人だからという理由だけで孤独を感…

hisataroh358
11か月前
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「銀の龍の背に乗って」 中島みゆき

人は誰でも、生きていく過程でなんらかの傷を負う。 その痛みが人生に凹凸をもたらす。 平坦…

hisataroh358
11か月前
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時代の流れが速い時代にこそ、たいせつにしたいもの ~「Ya Ya (あの時代を忘れない)…

誰もが、すぐ思い出せる懐かしの日々を持っているのではないでしょうか 良いことも悪いことも…

hisataroh358
1年前
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今夜、君は僕のもの 〜 「You Belong to Me」 リンドバーグ

あの頃、バンドブームに拍車がかかり、それこそ、実力が伴わないバンドも多数出たものです。 …

hisataroh358
1年前
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「都会」の趣 ~ 大貫妙子 「都会」

都会。 一昔前の都会のイメージを考えてみます。 1970年代から1980年代にかけて起きたのが、「上京」です。伴い、都市部の整備も進んだのがその時代。 そしてそれを移す鏡としてのTV番組「ドラマ」、「雑誌」がありました。 そして「音楽」も。 そういうものから出来上がったのが「都会」というイメージなのかと思います。 ただ、、 「都会」といっても、人の営みは変わらないと思われ、、、「地方」「田舎」でも、人を愛し愛されて、それに伴うエピソードが全国各地で生まれている。