マガジンのカバー画像

音楽と映画にまつわる記事特集(2024/3/31更新)

178
ロックンロール史、世界と日本の音楽シーンをまとめています。90年代まで10年ごとの考察です。 アルバムレビューの有料記事も掲載しました
音楽、特にロックの歴史について俯瞰してまとめています。初心者の方でもわかりやすいように、動画もたく… もっと詳しく
¥1,200
運営しているクリエイター

#連続投稿

人類の敵であると同時に、人類の業を映し出した存在として描かれたゴジラ / 「ゴジラ('84)」 / オールタイムベスト映画24/100

ゴジラシリーズの特色このシリーズは多数作品があります。 でも、それぞれの時代背景によるゴジラという生物の捉え方の違いが鮮明で、たとえば、初回の頃と80年代以降のゴジラは人間の業が生み出した怪物という趣旨ですし、70年代はヒーロー的な位置づけでした。全く扱いが違う。 あと作品も監督によって、描き方が当然ながら違い、ゴジラVSヘドラは当時の文化を取り入れたサイケデリックな雰囲気を醸し出してます。

有料
500

災害系映画では、なかなかの力作「ディープ・インパクト」

2000年になろうとする頃、災害系、宇宙人侵略系、、まあ、つまりは地球滅亡の危機の映画が多かったように思います。

有料
500

青春とは心の若さである / 「ウォルター少年と、夏の休日」 / オールタイムベスト映画23/100

松下幸之助さん曰く、 「青春とは心の若さである。 希望と信念にあふれ勇気に満ちて、 日に新たな活動を続ける限り 青春は永遠にその人のものである。」

有料
500

「愛」と呼ぶべきものの本当の姿 / 「キルトに綴る愛」 / オールタイムベスト映画20/100

美しく年齢を重ねるということ それはきっと、いろんな経験をすべてのみこんで、つまりは肯定して、それを一つの深い知識、経験として年輪として蓄積して、今日という日があることに感謝していけることなのかなと思います。

有料
500

まどろむパリの片隅で愛をささやく二人/ 「ポンヌフの恋人」 / オールタイムベスト映画21/100

今回は過去記事紹介です。動画など多少変更しております!以前ご覧になられた方も、ぜひ改めてご覧ください。 パリの夜の匂い

有料
500

「幸せ」って何だろう? / 「学校」 / オールタイムベスト映画19/100

有料
500

そのレッスンは真実の自分自身に気付くために / 「ピアノレッスン」 / オールタイムベスト映画10/100

過去掲載していましたが、文章を多少加筆修正して再掲します 荒涼とした未開の地だった時代のニュージーランド。 その原子の風景に近い海岸線に、打ち寄せる波。繰り返し繰り返し、寄せては返す波は、よそ者を容赦なく拒んでいるようにみえる。 その海岸に幻想的な風景が広がっている。。 ぽつんと置かれた一台のピアノ。打ち寄せる波しぶきのただ中に。

有料
500

音楽は世代や人種、言葉の壁を越えて、心に響くもの / 「天使にラブソングを」 / オールタイムベスト映画3/100

有料
300

「信仰」、「祈り」・・・その本当の意味とは? / 「俺たちは天使じゃない」 / オールタイムベスト映画9/100

過去掲載していましたが、文章を多少加筆修正して再掲します

有料
500

萌の朱雀は、少女を結界から解き放つ / 「萌の朱雀」 / オールタイムベスト映画8/100

過去掲載していましたが、文章を多少加筆修正して再掲します 8本目は河瀨直美監督の作品です。静かな映画ですが、その中でも、強烈に訴えかけてくるものがありました。

有料
300

戦後、高度経済成長の過程で起きた家族構成の変化をまざまざと描く / 「東京物語」 / オールタイムベスト映画7/100

戦後の大きな変化日本は戦後大きく変わりました。特に東京オリンピックを境に、別の世界が訪れたといってもよいくらいの変化だったのかもしれません。 オリンピックのために、古い木造の建物は、鉄筋のビルディングに変わっていきましたし、下水道の整備が進み、雨天時、異臭を放ちがちだった街中の小川は一気に暗渠化され地下に。 そして、高速道路が急ピッチで整備され、用地買収が追い付かなかったことから大きな河川の上に建設されました。結果として、東京の一丁目一番地だった日本橋は道路の下に。日本橋

有料
300

隠れた傑作ロードムービー / 「バンディッツ(ドイツ)」 / オールタイムベスト映画5/100

有料
300

道路を渡るのは簡単。それは向こう岸にいる人次第 / 「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 / オールタイムベスト映画4/100🇺🇸

有料
300

迷った時には空を見上げよう。答えは無いが、進むべき道が見えるかもしれない。 / 「月はどっちに出ている」(日本映画)

ふと人生に迷うことって無いですか? 生きていくということはそれなりにいろいろな種類の道を辿るということでもありますから。

有料
300