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自由季俳句五七五遊び:その8

楽しみは出会う楽しみ会うたびに同じ人でも新たな出会い :ひさほたる20230126
なるようになるしかならん焦っても :ひさほたる20230122
死ねばみな往生すると言われても私は娑婆に残っていたい :ひさほたる20230122
悟るのが仏になるということならば悟りたくない生きてるうちは :ひさほたる20230121
欲怒り愚かも何もかも消えて仏になるならなりたくはない :ひさほたる20230121
興奮し語り続けて日が変わる :ひさほたる20210122
アマゾンの1位を行ったり来たりする :ひさほたる20230119
アマゾンのランク上下に気が動転 :ひさほたる20230117
冷えるなと思えばフロントガラスにみぞれ :ひさほたる2023016
枯れ葉照るきょうも明るい冬の空 :ひさほたる20230113
木漏れ陽に光る枯れ葉が風に揺れ :ひさほたる20230110
そういえばしばらく雨が降ってない :ひさほたる20230110
共生は癖を直さず癖生かす :ひさほたる20230109
隣人を侵し殺しているロシア :ひさほたる20230109
自らを否定しながら立ち直る :ひさほたる20230109
独り立つとは言いながら頼ってます :ひさほたる20230107
一月の足もと照らす天の月 :ひさほたる20230105
冬の午後東に淡く残る月 :ひさほたる20230105
寒い夜、空高く照る丸い月 :ひさほたる20230105
ぬくそうな落ち葉だまりを見て歩く :ひさほたる20230105
一月の足もと照らす天の月 :ひさほたる20230105
青春の歩けばギシギシ鳴る校舎 :ひさほたる20230105
亡き父が火鉢で焼いてくれた餅 :ひさほたる20230105
三箇日過ぎて和装の妻につきあう :ひさほたる20230104
魂が息吹き返す出会いの奇跡 :ひさほたる20230103
新しい年も二日でもう慣れた :ひさほたる20230102
明けまして二日の朝も陽が燦燦 :ひさほたる20220102
飲みたいと思えど妻の運転手 :ひさほたる20230101
新しい出会い次々日々新鮮 :ひさほたる20221231
長男と海辺の公園散歩した :20221230
新年が怒涛のように迫りくる :ひさほたる20221229
離れ住む家族集まり食事会 :ひさほたる20221229
文(ふみ)読めば書き手の声が聞こえくる :ひさほたる20221229
長男が加わり年越す久しぶり :ひさほたる20221228
天狗舞、飲んで二人で祝う夜 :ひさほたる20221225
ガサガサと落ち葉だまりを行くなつかしさ :ひさほたる20221226
この年もあれよあれよという間に消える :ひさほたる20221224
はやりはすたる。すぐいろあせる :ひさほたる20221224
じっくりと腰据え自分の足で立つ :ひさほたる20221224
流行を追うばかりでは何も生まれん :ひさほたる20221224
白目に赤い星が出た。今日は休もう :ひさほたる20221223
作業してまたまた日付が変わる冬 :ひさほたる20221222
金色に輝く飛行機雲の夕暮れ :ひさほたる20221221
焦らんでもなるようになるしかならん :ひさほたる20221221
遠いけどぼくの理想は自然体 :ひさほたる20221221
毒舌が次から次に出る夜中 :ひさほたる20221219
口角をあげて作った笑顔が固い :ひさほたる20221219
偉そうに振る舞うそばからぼろが出る :ひさほたる20221219
世の中をうまく渡ってそれが何? :ひさほたる20221219
老成をする人はせよ俺はせん :ひさほたる20221219
守るより破れかぶれが面白い :ひさほたる20221219
することを次々こなして日が暮れる :ひさほたる20221219
あちこちに故障が来ても気は若い :ひさほたる20221219
なるようになると居直る年の暮れ :ひさほたる20221219
もうろうとしながらしたいことしてる :ひさほたる20221218
テキストをこなすことより語り合うことが大事なこの研究会 :ひさほたる20221218
きょうは、オンラインで言語教育研究会だった。米国の言語教育論の英文書籍をテキストにして、参加者の経験や見識、悩みや願い、考えや意見、それぞれの現場の実情など、多様な情報を自由に交流し合いました。自由な交流から、またまた、貴重な価値がたくさん生まれたと思いました。
この歳でクリックポストに挑戦 :ひさほたる20221216
冬の枝透かして白い月の朝 :ひさほたる20221216
嘆いても嘆かなくても世界は動く :ひさほたる20221216
現実を受け入れてから対処する :ひさほたる20221216
十二月、きょうは陽射しが柔らかい :ひさほたる20221215
論争を挑んで撃沈繰り返すどういうわけか沈むのはぼく :ひさほたる20221214
このまんま走り続けて年越そう :ひさほたる20221213
アルコール少し入ると体調もどる :ひさほたる20221213
犬散歩終わったあとに降ってきた :ひさほたる20221213
どうとでもせよと居直る歳の暮れ :ひさほたる20221213
耳たぶに刺さる冷気に冬を知る :ひさほたる20221212
冬はじめ光おだやかほっとする :ひさほたる20221210
世間には正反対の見方あり :ひさほたる20221211
知らぬ間に師走になった無我夢中 :ひさほたる20221211
どうにでもなれと居直る腹すわる :ひさほたる20221211
あと二十日たてば今年とさようなら :ひさほたる20221211
腰痛がやっと治った膝はまだ :ひさほたる20221211
私には今生があるだけ前後はない :ひさほたる20221204
年明けてすぐに世に出る自著を待つ :ひさほたる20221203
腹に布巻いて養生ギクリ腰 :ひさほたる20221203 
不用意にシャベル使って腰ギクリ :ひさほたる20221202
つらかった痛み薄らぎ気力が戻る :ひさほたる20221130
なまぬくい風が不気味な初冬午後 :ひさほたる20221129
寝不足でげんなりとしている初冬 :ひさほたる20221129
痛いのはいくつになっても気が滅入る :ひさほたる20221127
痛み止めに救われているきょうの午後 :ひさほたる20221126
今どきの子らは画面を見てタイピング :ひさほたる20221126
学ぶこと覚えようとはしないがいい :ひさほたる20221125
必要なことは自然に記憶に残る :ひさほたる20221125
教えれば学ぶと思う勘違い :ひさほたる20221125
着々と仕事が進む嬉しさよ :ひさほたる20221123
遊ぶことたまにはせねばと言い聞かせ :ひさほたる20221123
突っ張って突っ張り続けてやってきた :ひさほたる20221120
風に触れ冬の訪れ肌で知る :ひさほたる20221117
冬近く晴れわたる空に浮かぶ雲 :ひさほたる20221116
焼酎を熟れたカボスで甘く飲む :ひさほたる20221114
きょうはまた月に一度の読書会。自由奔放、心の宇宙 :ひさほたる20221112
月蝕をテレビが騒ぐので見ない :ひさほたる20221109
おだやかな秋の陽射しに赤ワイン :ひさほたる20221109
日当たりのいいベランダで秋日和 :ひさほたる20221108
雲白く浮かぶ夜空の星と月 :ひさほたる20221105
人生はススキも雲も風のまま :ひさほたる20221103
広い空雲のびのびと腕広げ :ひさほたる20221103
秋の風通して掃除してすっきり :ひさほたる20221102
峠越えやっと書斎を掃除する :ひさほたる20221101
雲一つない秋の空光る屋根 :ひさほたる20221031
空高くぽっかり浮かぶ雲がいい :ひさほたる20221029
けさも晴れ昇る朝日がありがたい :ひさほたる20221027
再校の著者校正がやっと終わった :ひさほたる20221027
年明けて早々に本が出る予定 :ひさほたる20221025
柿の葉が色づいて午後の陽が当たる :ひさほたる20221023
薄雲が白く明るい秋静か :ひさほたる20221022
再校の作業がやっと半ば越え :ひさほたる20221021
しでかしたこと呑み込んで前へ行く :ひさほたる20221020
肌冷えを感じる朝の秋半ば :ひさほたる20221019
もう秋も半ばを過ぎて肌冷える :ひさほたる20221019 
二十代迷い迷いの這い回り :ひさほたる20221019
ワクチンの副反応がおさまった :ひさほたる20221018 
つらいなあコロナワクチン副反応 :ひさほたる20221017
秋の夜の明るい空に星光る :ひさほたる20221015
狭小な価値観教え込む教師 :ひさほたる20221015
再校のゲラが届いた秋晴れ間 :ひさほたる20221014
組織にはなじめないまま勤め上げ :ひさほたる20221012
思うことそのまま言って生きてきた :ひさほたる20221012
薄曇りひんやり静かな朝もいい :ひさほたる20221012
朝起きて家の近くの森歩く :ひさほたる20221012
隣国にミサイル降らす国ロシア :ひさほたる20221011
再校のゲラ待つ間しばしゆったり :ひさほたる20221010
久しぶりぼんやりするまで自宅飲み :ひさほたる20221006
ぼんやりとした頭から五七五 :ひさほたる20221006
未知のことあらわれいでておもしろい :ひさほたる20221006
ほめられることを励みに生きてきた :ひさほたる20221006
幼時から一人遊びが好きだった :ひさほたる20221006
彼岸過ぎたと思ったら寒い雨 :ひさほたる20221006
亡き母も金木犀が好きだった :ひさほたる20220904
秋ながら朝から晴れて汗が出る :ひさほたる20220904
空高く浮いて輝く白い雲 :ひさほたる20220929
空晴れて景色くっきり秋は今 :ひさほたる20220928
一休み一休みしつつ進んでる :ひさほたる20220927
晒し巻き柔道帯を固く締め机に着いて画面に向かう :ひさほたる20220927
我が性(さが)は手振り足振りバカ踊り :ひさほたる20220926
やりすぎてとうとう腰がぎっくりはん :ひさほたる20220926
今の世はセンチメンタルがもう似合わない :ひさほたる20220926
朝の空高くカラっと晴れて秋 :ひさほたる20220926
枯れ葉ひとつカラリころがって秋 :ひさほたる20220925
お彼岸に彼岸花咲く線路わき :ひさほたる20220924
無我夢中作業に没頭、句が書けない :ひさほたる20220923 
ゆるやかに曲がる鉄路の物語 :ひさほたる20220918
ゆるやかに曲がる鉄路に秋映る :ひさほたる20220918
カタコトと朝の鉄路の音遥か :ひさほたる20220918
初校ゲラじっくり校正しています :ひさほたる20220916
財産をエバの民から吸い上げてせっせと貢ぐ先は隣国 :ひさほたる20220912
がまんにも限度があると民の声 :ひさほたる20220912
大切な聞くふりよりも聞く心 :ひさほたる20220912
聞くふりをしながら内閣だけで決め :ひさほたる20220912
期待したあなたもやはり国会軽視 :ひさほたる20220912
でもきっと国会軽視の付け払う :ひさほたる20220912
昼晴れて今夜は中秋の名月 :ひさほたる20220910
内閣府あいも変わらずおんなじ手 :ひさほたる20220907
謙虚って、これがなかなか難しい :ひさほたる20220907
無頼とはインディペンデントに相通ず :ひさほたる20220907
ニューヨークの息子とテレビ電話した
 :ひさほたる20220906
息子から無事着いたとの電話あり :ひさほたる20220905
国葬をするならふさわしい人で :ひさほたる20220904
アメリカに向かう息子にアドバイス :ひさほたる20220904
書き上げた十万ほどの文字の数 :ひさほたる20220901
秋に入り雨降る夜の稲光 :ひさほたる20220901
一面の雲が明るく光る朝 :ひさほたる20220827
推敲の合間合間に部屋掃除 :ひさほたる20220825
「高齢」に「後期」かぶったぼくひよこ :ひさほたる20220820
最終の原稿見直し落ち着いて :ひさほたる20220819
朝の涼、夏も峠を越えたかな :ひさほたる20220818
八月ももう半ば過ぎもう眠い :ひさほたる20220817
しばらくは原稿見ない開かない :ひさほたる20220814
嵐去りやっと脱稿七十五歳 :ひさほたる20220814
完全は死ぬまで来ない死んでも来ない :ひさほたる20220814
あるだけの力つくして不完全 :ひさほたる20220814
明け空にまあるく浮かぶ白い月 :ひさほたる20220814
台風が去った夜明けの風が涼しい :ひさほたる20220814
バカなことずいぶんいろいろしてきたなあ :ひさほたる20220812
満月を横切る白い雲の群れ :ひさほたる20220811
虚しさにふと襲われて耐えて寝る :ひさほたる20220805
国政の品位落として最長記録 :ひさほたる20220805
元大臣弁明ころころ変わる夏 :ひさほたる20220805
開け放つ窓に涼しい夏の風 :ひさほたる20220805
雷鳴が涼しい風を連れて来る :ひさほたる20220804
明け方も夜中も暑いうだる夏 :ひさほたる20220803
「暑いね」と散歩のワンコに語り掛け :ひさほたる20220803
のろのろと進んでいますゴール見て :ひさほたる20220730
眠りこけながらも原稿書き進む :ひさほたる20220729
朝焼けの空を見ながらまた一歩 :ひさほたる20220728
欲張って多くやっても雑になる。ゆっくりじっくり進むしかない :ひさほたる20220727
目の前のゴールめざして一歩ずつ :ひさほたる20220727
遺失物、聞き耳頭巾あの人の :ひさほたる20220726
夏の雨、緑が少し涼し気に :ひさほたる20220726
一仕事仕上げても一つする病気 :ひさほたる20220725
国挙げて送ってもらうほどの価値、もちろんぼくにありはしないが :ひさほたる20220723
人々に疑念残して逝った人 :ひさほたる20220721
第一章、大欠陥に今気づく :ひさほたる20220719
第六の章の推敲が終わる :ひさほたる20220719
朦朧としながら、着々、推敲進む。 :ひさほたる20220718
パソコンの画面見ながら舟を漕ぐ :ひさほたる20220718
章一つ終わって次の章へ行く :ひさほたる20220715
書き足して三百頁に近づいて慌てて短縮作業に移る :ひさほたる20220713
ゴール見え眠気と付き合いながら書く :ひさほたる20220713
寝落ちして目覚めて復活再挑戦 :ひさほたる20220711
また今日も推敲してたら夜が明けた :ひさほたる20220709
書いてると生まれ出てくるものがある :ひさほたる20220709
読み返すたびに書き直してるなあ。よくもこんなに直すとこある :ひさほたる20220708
生きているうちに脱稿しなしなくちゃね :ひさほたる20220708
肩凝りと腰の痛みが増してきた :ひさほたる20220708
推敲を進めて朦朧もうやめる :ひさほたる20220708
太陽の炎が地上を焦がす夏 :ひさほたる20220702
オンライン勉強会が日々続くこれが僕には社会への窓 :ひさほたる20220629
ここに書く五七五遊びはぼくの愚痴 :ひさほたる20220628
寝ても覚めても原稿が頭の中をうごめき回る :ひさほたる20220628
完成と宣言したあとまた直す自分にあきれてビール飲む :ひさほたる20220628
締め切りの無い原稿の苦しさよ次から次に直したくなる :ひさほたる20220628
推敲を続ける強欲それも我 :ひさほたる20220628
煩悩に逆らわないでなだめてる :ひさほたる20220628
煩悩にまみれて生きる逆らわず :ひさほたる20220628
煩悩も悩まなければ浮かれ雲 :20220628
推敲を重ねて思い知る雑念 :ひさほたる20220625
タイピングし過ぎて固まる指二本 :ひさほたる20220625
朦朧としながらふらふら進んでる :ひさほたる20220622
前向いて歩き続けて憂い無し :ひさほたる20220622
東方に日輪柔和もやの朝 :ひさほたる20220620
朦朧としながら読書会準備 :ひさほたる20220619
見直せばこの世はどこも極楽浄土 :ひさほたる20220619
朝もやに包まれてワンコと散歩 :ひさほたる20220619
散歩してひと汗かいてひと仕事 :ひさほたる20220616
目が覚めて机に着いてから散歩 :ひさほたる20220616
一眠りすればひらめく新趣向 :ひさほたる20220616
したい無理して喜んでいる私 :ひさほたる20220615
外に出て歩けば何かがよみがえる :ひさほたる20220613
侵略をするプーチンの薄笑い :ひさほたる20220612
夕焼けの向こうにあしたの空見える :ひさほたる20220612
ビール飲みワインを飲んでいい気分 :ひさほたる20220609
ふらふらと外を歩いて蘇る :ひさほたる20220609
缶ビール一本飲んで目に浮かぶたそがれどきのライン河 :ひさほたる20220609
居眠りをしてお茶碗を取り落とす :ひさほたる20200609
気が付けば空が明るいもう朝か :ひさほたる20220609
年月をかけてたまった資料を整理 :ひさほたる20220608
しばらくは推敲禁止と我に言う :ひさほたる20220608
パソコンに向かってこっくり舟をこぐ :ひさほたる20220608
研究会知的刺激に酔いしれる :ひさほたる20220607
六月の朝の冷たく澄んだ風 :ひさほたる20220604
侵略に総動員した古い傷 :ひさほたる20220530
朝遅い散歩がもはや夏の風 :ひさほたる20220530
原稿を見直すたびに直してる :ひさほたる20220528
少しずつ直し続けて出来てくる :ひさほたる20220528
大筋はほぼ固まって残るは細部 :ひさほたる20220528
いつ寝たか分からんペースで書いている :ひさほたる20220528
タイピングし過ぎて指がスプリング :ひさほたる20220528
霞む目でモニターを見る虫眼鏡 :ひさほたる20220528
来年は亡父が逝った歳になる :ひさほたる20220518
気が付けば父とおんなじことしてる :ひさほたる20220518
よく晴れた日に部屋掃除生き返る :ひさほたる20220511
空青く緑うるおい風そよぐ :ひさほたる20220510
空晴れて緑うるわし風すずし :ひさほたる20220510
見直せばこの世はどこも極楽浄土。なるようになるできることする :ひさほたる20220510
大いなるものが見ているこの世界 :ひさほたる20220510
明け空に新緑映えて気が晴れる :ひさほたる20220510
焦らずにできることして結果待つ :ひさほたる20220506
世の中はもともと矛盾で動いてる :ひさほたる20220502
武装して非武装語る縺れ糸 :ひさほたる20220502
降る雨も光も命には恵み :ひさほたる20220502
植物の緑が空に伸び上がる :ひさほたる20220501
ロシアさん侵略やめてくれんかなあ :ひさほたる20220425
靄透かし昇る朝日が柔らかい :ひさほたる20220425
湿り気が満ちる空気の朝歩く :ひさほたる20220425
春の陽に照る濡れ若葉、鳥の声 :ひさほたる20220425
霧雨が優しく包む春の宵 :ひさほたる20220424
日々増える緑にほのか夏気配 :ひさほたる20220424
人々の命平然踏み潰す恐怖政治の独裁お化け :ひさほたる20220422
ウクライナ国歌の声に目が潤む :ひさほたる20220422
ジェノサイド命じる顔の冷酷非情 :ひさほたる20220422
「解放」を唱えて隣国踏みにじる :ひさほたる20220422
Putinにただただ感じる嫌悪感 :ひさほたる20200421
独裁者私腹肥やして腐敗する :ひさほたる20220421
曇ってもやっぱり春の朝はいい :ひさほたる20220420
人間の醜悪実証するプーチン :ひさほたる20220418
新緑を照らして朝の日が昇る :ひさほたる20220418
世の中は「一足す一は二」では動かん :ひさほたる20220416
二人目のプーチンだらけのこの世界 :ひさほたる20220416
武装無き恒久平和の日は来るか? :ひさほたる20220416
戦いの用意無くして平和は来るか? :ひさほたる20220416
戦いを捨てれば平和が得られるか? :ひさほたる20220416
戦いの用意が平和を作るのか? :ひさほたる20220416
戦力の均衡状態が生む平和 :ひさほたる20220416
武装して武装放棄の憲法守る :ひさほたる20220416
大国に従属しながら独立の国の体裁を保つ :ひさほたる20220416
矛盾して動いているのがこの世界 :ひさほたる20220416
脅迫を成功させる無反撃 :ひさほたる20220415
独裁は独裁者をも傷つける :ひさほたる20220414
国挙げて嘘つきになる侵略者 :ひさほたる20220411
春の浜ゆったり寄せる波透ける :ひさほたる20220411
一を聞いて一を聞く。これがなかなか難しい :ひさほたる20220411
だれからも見られなくても花は咲く :ひさほたる20220411
侵略と極悪非道はワンセット :ひさほたる20220410
口実をどう言おうとも侵略者 :ひさほたる20220410
押し入って奪って威張る侵略者 :ひさほたる20220410
花桜、次は緑の葉の桜 :ひさほたる20220410
地図見れば一目瞭然侵略者 :ひさほたる20220409
おぞましい我欲の権化独裁者 :ひさほたる20220409
プーチンがしてはならないことをした :ひさほたる20220406
咲き誇る桜が似合う青い空 :ひさほたる20220406
はらはらと舞う花びらのなか歩く :ひさほたる20220406
人々の存在侵す露暴君 :ひさほたる20220405
侵略を命じる人の罪深さ :ひさほたる20220404
侵略をする国が居るどうしよう :ひさほたる20220404
残忍な領土拡大の野心 :ひさほたる20220404
常識がガラガラ崩れる目の前で :ひさほたる20220403
人が住む家に砲弾降らす人 :ひさほたる20220403
桜咲き風吹き雨降り人歩く :ひさほたる20220403
気が付くと心で祈っている私 :ひさほたる20220403
残忍な兵器を持った凶暴な大統領が居て息してる :ひさほたる20220403
侵略を命じる人が居る地球 :ひさほたる20220403
降り吹いて冷えても残る桜花 :ひさほたる20220402
だんだんと桜模様に染まる道 :ひさほたる20220402
人が住む家に爆弾落とす人 :ひさほたる20220402
どうすればいいかわからんときがある :ひさほたる20220402
強国が隣の国を踏みにじる :ひさほたる20220402
知りたくないことは見えない聞こえない :ひさほたる20220402
大藩で殿ご乱心どうしよう :ひさほたる20220402
空暗く雨降り続き花冷える :ひさほたる20220401
攻め入っているのはどちら見りゃわかる :ひさほたる20210331
咲き満ちる桜に朝の光射す :ひさほたる20220331
野の鳥の囀り溢れる春の森 :ひさほたる20220331
ウクライナ思って祈るプーチン止まれ :ひさほたる20220331
満開の桜並木が走馬灯 :ひさほたる20220330
めぐり来てかすみの空に咲く桜 :ひさほたる20220330
おみこしが桜吹雪の中を行く :ひさほたる20220330
夜桜がほんのり灯る春の宵 :ひさほたる20220330
反則を平然とする人が勝つそれが現実かもしれないが :ひさほたる20220329
桜咲く空に再び出会うとき :ひさほたる20220329
八重に咲く豪華絢爛紅椿 :ひさほたる20220329
はっとするほど色っぽい夢を見た :ひさほたる20220329
隣国の命と暮らし襲う国 :ひさほたる220220329
花ひらき蝶がひらひら舞う微風 :ひさほたる20220327
花の香がただよってくる春の道 :ひさほたる20220327
鳥たちがさえずる花のむこうから :ひさほたる20220327
雲間から射す陽が熱い弥生末 :ひさほたる20220327
攻め入って残虐非道するプーチン :ひさほたる20220325
人々と兵士をどこまで殺すやら :ひさほたる20220325
ウクライナ思い安寧を祈る :ひさほたる20220323
ヒトラーと同じ末路を選ぶのか :ひさほたる20220321
現代のヒトラー居ても日は昇る :ひさほたる20220321
侵略を命じた人は撤退を命じる力も持ってるだろう :ひさほたる20220321
花が咲く春も悲しい侵略を命じる人がいて続いてる :ひさほたる20220321
残忍な殺人兵器を生む科学作り使われ使うのも人 :ひさほたる20220321
残虐な兵器作って使う人 :ひさほたる20220321
侵略者破滅するまで止まらない :ひさほたる20220321
攻め入っているのはロシアどう見ても :ひさほたる20220320
攻め入って攻撃しているのはロシア :ひさほたる20220317
見え透いた嘘をかかげて国侵す :ひさほたる20220316
それぞれができることするそのききめ、積もり積もって山となる :ひさほたる20220316
雨上がり濡れて輝く紅椿 :ひさほたる20220314
紅椿濡れて輝く雨上がり :ひさほたる20220314
このところ腹立て過ぎたか胃が痛い :ひさほたる20220311
外に出て春を見ながら生き返る :ひさほたる20220310
「ネオナチ」は俺のことだと身で示す :ひさほたる20220310
プーチンがしていることに腹が立つ :ひさほたる20220309
プーチンを止める力はないけれど「プーチンやめろ!」と言い続けたい :ひさほたる20220309
核および非核の無差別爆弾と同居しているホモサピエンス :ひさほたる20220308
火付け強盗人殺し大ウソつきのスパイ体質 :ひさほたる20220308
寝汗かき連夜の悪夢戦場の我 :ひさほたる20220307
謀略と暗殺得意な人が独裁 :ひさほたる20220307
梅の花ほのかに香る道のかど :ひさほたる :ひさほたる20220307
ふと見れば赤い椿が咲いている :ひさほたる20220307
東空見れば輝く日が昇る :ひさほたる20220307
外に出て春の光の中歩く :ひさほたる20220306
「ベッラ・チャオ」生々しくて歌えない。ただただ心で祈るだけ :ひさほたる20220305
つらいとき外を歩いて空を見る :ひさほたる20220305
思うだけ思うだけでも思いたい :ひさほたる20220304
空に青、地に菜の花と地平線 :ひさほたる20220303
青空と黄色い花の春が来た :ひさほたる20220303
豪奢華美羨ましいとは思わない :ひさほたる20220303
いろいろとあるけど飯を食って寝る :ひさほたる20220301
涙目で眺める空は春の色 :ひさほたる20220301
外見れば春の陽気の空霞む :ひさほたる20220301
好きだったロシア民謡歌う気しない :ひさほたる20220228
ロシアへの心の中の郷愁がやっと崩れてまっさらになる :ひさほたる20220228
あの人の醜い顔をいつまで見るか :ひさほたる20220228
支配者の都合で他国に攻め入ったロシア兵士の思いを思う :ひさほたる20220228
強大な侵略軍に立ち向かう人を思って涙で祈る :ひさほたる20200228
強大な権力握るあの男 :ひさほたる20220228
「防衛」と言って押し入る侵略者 :ひさほたる20220228
侵略と闘う人に手を合わす :ひさほたる20220228
偶然は宇宙の必然、前を向く :ひさほたる20220228
平らかに凡々として日を過ごす :ひさほたる20220227
あたたかい春の陽射しがありがたい :ひさほたる20220227
核ボタン押す専権を持つ個人 :ひさほたる20220226
大国のリーダー狂う恐ろしさ :ひさほたる20220226
ウクライナ思い慄然ただ祈る :ひさほたる20220226
大国が小国襲い踏みつぶす :ひさほたる20220226
見せつけて平然とする人殺し :ひさほたる20220226
人々の目の前でする人殺し :ひさほたる20220226
人殺し火付け強盗ナポレオン :ひさほたる20220226
青空を見ながら歩いて立ち直る :ひさほたる20220226
ぼくが宇宙を忘れても、宇宙はいつもここにある :ひさほたる20220226
死ぬまではすべて試みの続き :ひさほたる20220225
昇る陽の反射に感謝生き返る :ひさほたる20220225
こっそりと呪う気持ちがよくわかる :ひさほたる20220225
見たくないことも現実それが現実 :ひさほたる20220225
朝が来る時がだんだん早くなる :ひさほたる20220225
わかるとは心の中でえがくこと :ひさほたる20220225
臆病と我慢強さはうらおもて :ひさほたる20220225
酒飲んで痛みまぎれてほっとする :ひさほたる20220224
勝つ勝つと勝ちを喜ぶ価値あるか :ひさほたる2022022
残忍な勝ち勝ち山のうさぎさん :ひさほたる20220224
金メダル目指して壊す体と心 :ひさほたる20220224


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