敢えて余白を作る

①自発的に動く、②丁寧にこなす、③焦らない、④一歩先を見据えて行動

この4つの大切さを最近強く感じる。(切り良く5つにしたかった(笑))

大学時代は本当に余白がなかった。色々なことをやりたいと詰め込んで、1つ1つをめちゃくちゃ雑にやっていた。何も身につかなかったと思う。

①自発的に動く
与えられた仕事をせわしくこなしていると受動的になりがち。自ら考えて動けなくなる。それはつまらない。自分が主体的になってやりたいこと、やるべきことをした方が吸収できるし、楽しい。

②丁寧にこなす
余裕がないと横着をして気付かない内に雑になっていく。忙しくしていてもいいし、締め切りに追われてもいいから余白は持っておくべき。一気に全てを終わらせずにクオリティーを高められるように一回おいて再度見返す、考え直せるようにする。

③焦らない
自分は焦ると思考停止してしまう。結局、遠回りになる。落ち着いて集中して取り組んだ方が効率的。例えやることが溢れていても焦っても変わらない。それなら集中して自分を乗らせた方がいい。

④一歩先を見据えて行動
目の前のことに忙殺されると先が見えなくなる。常に先手先手を打って行動した方が優位に進められる。先に動き出すことで自分のやりたい方向に持っていける。常に種を撒いておいた方がいい。

チーム編成が変わったこともあり、まだまだ信頼を得られていないこともあり、この2カ月程著しく仕事量が少ない。今までの人生で一番楽かもと思い、得られるものないなと思っていたが、量が少ないため1つの仕事にかけられる時間があり、自分の仕事をダブルチェックしていた中で気付いたことが今回書いた内容。状況が楽だから言えることなのかもしれないが、少しずつ質が上がり、信頼も得られてきていると実感している。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?