見出し画像

【最強戦術】”ランチェスター戦略”で猛者に勝つ方法を解説【APEX】

こんにちは、19歳なのにサウナにハマって友達に引かれているヒサシです。

何億とある記事の中からこの記事を選んでくれてありがとう!

今日は「ランチェスター戦略」という戦争中に編み出された最強の戦略をAPEXに応用して解説していきます。

この記事を読むと、弱者の戦闘法がわかります。

こんな解説しているのは世界で僕だけです。
「なんじゃこりゃ」と思いつつ見ていってください。

弱者に革命を起こします。


さて、皆さんはランチェスター戦略を知っていますか?

題名を見て、
「???」となった人はあなただけじゃありません。

僕も意味がわかりません。

というのは冗談で、
ランチェスター戦略というのはフレデリック・ランチェスターという人が第一次世界大戦の時に発明した戦争に勝つための必勝モデルです。

このランチェスター戦略。
「戦い」であればどの分野にも応用できて今はビジネス分野(販売戦略)で大活躍しています。

ソフトバンクの孫正義社長もこの戦略を取り入れています。

そんなランチェスター戦略をAPEXに応用してみましょう。
ってのが今日の記事内容です。

APEXに応用する前に簡単に解説していきます。

この戦略、、

どんな分野でも使えるのでもちろんAPEX以外にも使えます。

仕事にも
部活にも
恋愛にも使えてしまいます。


競争社会の現代において最強のテクニックになっています。
人生に役立つAPEXの上達講座です。

珍しいでしょう?笑

ランチェスター戦略の内容


ランチェスター戦略って何?、どんな戦略?



すべての販売競争における勝ち方の原則がまとめられていて、競争時の攻撃力とは何で、どうすれば攻撃力が上がるのかを解説しています。

難しくいうとこんな感じ。

で、ランチェスター戦略で最も大事な公式がコチラ。

【前提法則】
『『 戦闘力 = 武器性能 × 兵力数 』』

ランチェスター戦略前提法則

「その通りだなぁ」って思いません?笑

ビジネスの営業で言うなら、
武器性能が人の営業能力で、兵力数が営業した数です。

同じ営業マンなら多く営業した人の方が戦闘力(成約数)が高いってこと。

あなたの仕事でも当てはまることは必ずあります。
1分考えてみてください。

ーー1分ーー
質・量どっちが大事?
営業数・営業能力どっちが大事?
従業員の数・商品の性能どっちが大事?
自分磨き・アプローチ数どっちが大事?

これを考えると人生を変えてしまうほどの一手が見えてくるはずです。
ーーーーー

次に「弱者の5大戦略」です。

❶局地戦:エリアを絞る
❷接近戦:近距離で戦う
❸一騎討ち:多数を相手にしないで、一騎討ちをする
❹一点集中:決めたエリアに一点集中する
❺陽動戦:相手を騙す・欺く


言っておきます。
これはビジネス用の戦略です。

なんですけど、、、
めちゃくちゃAPEXに使えそうじゃないですか??笑


僕が初めてランチェスター戦略について知った時は

「まんまAPEXに使えるじゃん!」

って自分の部屋で1人叫んでました。

ではここまでの、

【前提法則】:「戦闘力=武器性能×兵力数」
【弱者の5大戦略】:❶局地戦 ❷接近戦 ❸一騎討ち ❹一点集中 ❺陽動戦

をAPEXに応用してみましょう。

今までの考えがパッと変わる内容になっています。

【前提法則】をAPEXに応用

では早速

ランチェスター戦略前提法則

最強の公式、
【前提法則】:戦闘力=武器性能×兵力数
をAPEXに置き換えて解説していきます。

武器性能はプレイヤーの強さ、兵力数はプレイヤーの数とするなら
この公式を言い換えると、

同じ強さであれば人数が多い方が勝利する。
と言うことになります。

ランチェスター戦略人数で勝つ

当たり前じゃん。

と思うかもしれませんが、これを徹底できる人は少ないです。

とくにランクマッチなんて大体のシチュエーションで相手の方が強いので、
常に人数有利で戦うべきなんです。

強さのわからない敵に1vs1を仕掛けることがそもそもギャンブルで、
いかに愚かな行動だったのか気付けます。

もちろんあなたの戦闘力であるエイムや立ち回りも鍛えた方がいいです。

しかし、

人数を揃えるだけで圧倒的な戦闘力になり、猛者相手でも勝てる


これは知っておいて損はないはずです。

ーーーーーーーー
プレイヤーの能力:エイム力、判断力、立ち回り、キャラ、武器
プレイヤーの数:パーティの数(1~3)

能力は目に見えず複雑ですが、数はとても単純。
数を意識するだけで相当強くなれる。

【弱者の5大戦略】をAPEXに応用


【弱者の5大戦略】:❶局地戦 ❷接近戦 ❸一騎討ち ❹一点集中 ❺陽動戦

ではこちらを解説していきます。

実はこの戦略、超具体的で誰でもできるように作られてます。
(ランチェスターさんありがとう。)

少し復習しましょう。

❶局地戦 → エリアを絞る
❷接近戦 → 近距離で戦う
❸一騎討ち → 多数を相手にしないで、一騎討ちをする
❹一点集中 → 決めたエリアに一点集中する
❺陽動戦 → 相手を騙す・欺く


OKですか?
ではまず局地戦から。

 局地戦


一言で表すなら、「絞りこむ」ということ。

ランチェスター戦略でいう局地戦とは、販売地域を絞ってそこで圧勝しようというものです。
中小企業が大手企業に勝つためには場所を絞って全力でやることが唯一の方法ってことですね。

これをAPEXに応用すると、、、

大前提、弱者は力がないです。
(当たり前やろ)

僕自身、エイム力はそこそこだし、立ち回りもそこそこ。

そんな弱者が勝つためには絞り込んで強みを作る必要があります。

ホースを手で締めると水が勢いよく放出されるように、絞り込むほど威力が上がります。
弱者は絞り込みが重要というわけです。

特に社会人の方などプレイ時間が確保できない人にとって大事な考え方になっています。

では強みを作るためにはどうすればいいのか?

たとえば僕がやったことはこれです。
・2倍カービンばかり使って極めた
・使うキャラを絞って極めた(クリプト)
・使う武器を絞って極めた(スピファ:シーズン8)

極めたと言っても他の人より上手くなった程度で大丈夫。

いわば「差別化」です。

バスケ部で、
3ポイントシュートが上手いとレギュラーに抜擢されるように。

他の人との差別化が大事です。
(見ての通り僕もnoteで「APEX×ランチェスター戦略」なんていう絞り込みをしてます笑)

接近戦

では次の接近戦です。

これはつまり、
「”弱者こそ”接近戦をしましょう」


ということです。

僕たちはついついこの逆をしてしまっていませんか??

エイムで勝てない相手に遠距離戦で勝てるはずがないことに今まで気づきませんでした。

僕は初めて「接近戦」という項目を見て、

ハッと気づかされました。


強い相手と戦闘。
て聞くだけでめちゃ怖いですよね笑

僕も戦闘がめちゃくちゃ怖くてトリプルテイクでペチペチしてました。

でも大事なことを言います。

「弱者は接近戦のほうが勝てます!」


体感でなんとなく気付いてたんですが、
今回の接近戦の概念を見て「そういうことか!!」と衝撃を受けました。

弱者こそ
敵に近寄って戦闘すべきなんです。

エイムで勝てないのなら
ねらう相手をしぼり人数の有利を駆使して勝っていかなければいけません。

一騎討ち

一騎討ち、
一言で表すなら

「多数を相手せず、一騎討ち(1vs1)をしろ」

ということ。

さてここで問題。

ランチェスター戦略一騎討ち

あなたが中小企業の社長だったとして、

地域A:資源(顧客)が多く、競合も多い
地域B:資源(顧客)が少なく、競合も少ない


どちらに参入しますか??



正解は地域Bです。

なぜかというと、
競合の多い地域Aに参入しても大手に敵わないですし潰し合いに巻き込まれて資源をゲットできるかどうかもわかりません。

ですが地域Bならどうでしょう?

資源は少なくても競合はD社のみ。一騎討ちができますよね。

たとえ自分が弱者でも相手が1社であれば全力で倒しにいけば勝てます。
少ないですが資源もゲットできます。

「勝ち易きに勝つ」
これはランチェスター戦略に何度も出てくる合言葉です。
弱者は勝ちやすいところで確実に勝っていくのが大事なんですね。


さあこれをAPEXに置き換えるとどうでしょう?

・3部隊くらいいて、乱戦になっている状況

・周りに部隊がいなくて一騎討ちできる状況

3部隊くらいいるほうが楽に敵を倒せそうで、
たくさん部隊がいるところに行ってしまいがちです。

部隊が多いと不確定要素が多くなるので勝てる確率が下がってしまいます。
しかし、一騎討ちなら自分たちの思い通りなので勝率は安定する。

つまり一騎討ちできる場面を選ぶべきなんです。
「コレ!」と決めて、「ドカン!」と倒す。そんな感じです。


APEXをプレイしている時は、
『勝ち易きに勝つ』
を意識して取り組みましょう。

言い換えると、
『負ける戦いはそもそもするな』
てこと。

一点集中

ランチェスター戦略における「一点集中」とは、

『どこに重点を置くのかを見定め、一点集中で勝利する』

と説明されています。

たとえば受験期に乗り遅れた受験生(弱者)なら、
教科を絞って「英語」と「数学」だけで入学できる大学に決め、
全力でその2教科に一点集中すると言った感じです。

この状況で、全教科頑張るのは不可能ですよね。

弱者は絞って一点集中です。


APEXのフォーカスがまさにこれですね。

ランチェスター戦略一点集中1

接敵してもまだ戦いません。

ランチェスター戦略一点集中2

どこに重点を置くか(誰を倒すか)見定めます。
(倒しやすい敵を探して狙うイメージ)

ランチェスター戦略一点集中3

決めたら一点集中。
息つく間もなく倒してしまいます。(スピードが大事)

あとはこれを繰り返す。

ランチェスター戦略一点集中4

ランチェスター戦略一点集中5

各個撃破していきます。

まあ実戦ではこのようにうまくいかないにしても、
「各個撃破」の意識があるかないかで勝率が全然違います。

接敵して何も考えずに撃ち合っていませんか?
全員が違う敵を撃っている状況は控えめにいってカオスです。

『どこに重点を置くのかを見定め、一点集中で勝利する』

を意識すると勝てる回数が増えます。

陽動戦

陽動戦とはつまり、相手を欺くことです。
相手を騙して簡単に勝ってしまおうという戦略。


たとえばあなたに、
会社で出世争いをしているライバルが1人いたとします。

あなたは昇進のために猛烈に勉強しています。

しかし、
ライバルには「最近ずっと遊んでるんだよね〜笑」と勉強していることを隠し安心させて騙します。

ライバルは安心して勉強せず、あなたは猛勉強します。
あなたはライバルと激しい競争することなく昇進できました。



卑怯だ。
ズルい。
真剣勝負じゃない。

そうでしょうか?

勝負の世界でそんなことを言っていたら勝てるものも勝てません。

自分の本当の目的、

旅行に行きたい。
贅沢したい。
モテたい。
ブラック会社から脱したい。
子どもに良い教育を受けさせたい
良い家に住みたい。
親孝行したい。

を叶えるために命をかけるべきだと僕は思います。
人目を気にせずに全力で夢に向かって進む姿に僕は憧れます。


ではこれを、
APEXに置き換えて話していきます。

・相手と真正面から勝負を仕掛けていませんか?
・「ハイドはズルい」と言っていませんか?

勝つためにはズルいことも全てやりましょう。

相手を騙す方法はいくつかあります。

陽動戦=思いもよらない手法で攻める
ことです。

つまり、敵がビックリするようなことをしろってこと。

たとえば、
・ハイド(足を潜めてまつ)
・接敵時に全員で突っ込む
・3人で2倍カービンでフォーカス合わせて1人倒す

だったり色々あります。

チーム内で1つだけ陽動戦略を決めてしまえば大体の敵が初見なので
何度でも陽動は成功します。

考えるだけでワクワクしますよね笑

陽動作戦は戦争でも何度も用いられてきた手法です。
日本の歴史でも陽動(奇襲)による勝利を数多く聞きますよね。

ランクあげたい。
うまくなりたい。
強くなりたい。

そう思っているのなら一見ずるいと思割れることもやりましょう。
真剣勝負で敵に剣を渡す剣士はいませんからね。

まとめ

最後にまとめです!

『『ランチェスター戦略』』

【前提法則】:「戦闘力=武器性能×兵力数」

【弱者の5大戦略】:

❶局地戦:エリアを絞る
❷接近戦:近距離で戦う
❸一騎討ち:多数を相手にしないで、一騎討ちをする
❹一点集中:決めたエリアに一点集中する
❺陽動戦:相手を騙す・欺く


ランチェスター戦略。

人命に関わる戦争で猛威を振るった最強戦略ですから、
これをAPEXに応用できたら絶大な効果があると思いませんか?


そしてこのランチェスター戦略、
人生のあらゆる場面で使えるのでぜひ知っておきましょう!

それぞれ細かく解説した記事も用意しているのでそっちもぜひ見ていってください!


今日は忙しい中読んでくれてありがとう!!
ここまで読んでくれる人はごく僅かだと思うから本当に嬉しいです!

今回は以上。
またきてね〜!

サポートお願いします。 いただいたサポートは間食のアーモンドに使われます! くれぐれもお間違い無いように!