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東大院在学中の友達とお食事


今日は日比谷ミッドタウンのSTARBARで友達に会った。


彼は現在東大院に在学している。
情報系の学科を専攻しているとのことだ。

彼と会ったのは大学時代の部活だ。
大学はお互いに違うが、大会で本気で戦いあった仲だ。
そんな彼と約3年ぶりくらいにご飯を食べることとなった。

彼曰く、興味がある分野はデジタル広告系の分野で
博士に進むつもりはなく、希望就職先はFacebookらしい。
サラリーマン社会に3年漬かっている自分にとってはとても新鮮な情報だった。

彼の前途洋々で希望溢れるキャリアを隣で聞く一方、
自分が勤めている会社にいる京大院卒の友達は会社のハチャメチャ人事で、配置が単調なタスク→営業というキャリアを積んでしまったのを横目で見ている。
京大院卒の彼は現在、転職準備中だ。
これが日本企業のやり方で正しいのか、それとも無駄なのか。。
個人的には大学院で学んだことが活かすことができない環境はよくないと思う。積み上げてきているものが違うし、何より何のために採用したんだって感じだ。競争力と捉えても、学部卒とは分けてしかるべきだろう。

僕は大学院への進学についてはあまり希望はなかった。
だけど、身近に話を聞くと実現可能性もあると思えるように思えてきた。
IT系に強い国内大学院で学びなおすのもありだし、
海外大学院でキャリアを修正するのもありだ。
僕の場合はビジネスを自分で作っていきたい、そしてそれを世の中に広く還元していきたい思いがある。研究というよりも商売で還元していきたい気持ちが強い。その目的がより大きく達成できるのであれば、現職であれ、転職であれ、大学院で学びなおしも全然ありだ。

ともかく
人と直接かかわると、ネットでは探せないリアルな情報を手に入れられるからとても貴重な時間であると思った。

最後に、
大前研一さんが言われている言葉がある。

人間が変わる方法は三つしかない。
一つは時間配分を変える、
二番目は住む場所を変える、
三番目は付き合う人を変える、
この三つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは、
「決意を新たにする」ことだ。
かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。

この二年で、住む場所、付き合う人は大きく変わった。
明日は残り一つの時間配分を変えよう、、、休日はお昼まで寝てしまっているから。。。

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