箱の中に残るもの
ひょっとしたら悪いことが起きるのではないかと思いつつ、それでも、パンドラと同じく、人間はいろんなものの箱を開けてしまう。それは、飽くなき技術への興味なのか、儚(はかな)げなものへの憧れなのか。
2022年も先が見えない年だった。
ともすれば目の前のことをこなすのに精一杯、なんなら普段より一歩も二歩も後退した中で新しい道を探す。
新しく開ける箱の中には何が待っているだろうか?
もしかしたら、数多くの新たな困難があるかもしれない。
それでも、みなさんが迎える新しい年に「光あれ」と思う。
そして、願わくば無事に「希望」を見つけられますように。
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