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yokohama.unity ~オンラインDEユルクヤッテル #4++ (えっC#…実質5回目)~ 参加した!

2020年10月9日に開催された「yokohama.unity ~オンラインDEユルクヤッテル #4++ (えっC#…実質5回目)~」に一般枠で参加しました。

前回のはまゆにを挟んで、clusterのデフォルトアバターが5種類に増えていたので人間らしいやつで参加。


Unity Meetupイベントページ


YouTubeライブ中継のアーカイブ

(↓の画像をクリックするとYouTubeに飛びます)


タイムテーブル

19:30 - 19:35 開会の儀
19:40 - 19:50 ジェミニさん 【Krita × Unity】ぐるぐるオリキャラワークフロー
19:55 - 20:05 ohbashunsukeさん 「LT版クリエーターとUnityエンジニアの狭間でUIアニメーションを実装する3つのTips」
20:10 - 20:20 KakoVailさん 「俺はEditor拡張で行く-ゼロから便利機能を作る編」
20:25 - 20:35 青木 ととさん「復習: 10分でCinemachine」
20:40 - 20:50 nowsprinting さん「Blender 的なテンキー操作で視点操作できる Unityエディタ拡張の紹介」
20:55 - 21:05 作品紹介 yunodaさん
21:10 - 21:20 作品紹介 ぽうひろさん
21:25 - 23:00 記念撮影・neworkで雑談予定

前回はLTが9本あったところ、今回は5本でしたが、いつもより濃い目。


ジェミニさん「【Krita × Unity】ぐるぐるオリキャラワークフロー」

(スライドのシェアはなしの模様?)

Kritaという無償のグラフィックツール推しの発表。日本語サイトも用意されています。

この発表を聞くまで名前を聞いたことのないツールでしたが、Twitterで「#unity #krita 」のハッシュタグを検索すると海外の方の作例がいろいろ見つかります。

テクスチャのインポート時のPixel Per Unitの設定についていい感じに設定する方法について触れられていました。


ohbashunsukeさん 「LT版クリエーターとUnityエンジニアの狭間でUIアニメーションを実装する3つのTips」

UIを再利用するか、仕様変更に強いかという軸で実装技術を選定するお話。

現場で培ってきた堅牢なノウハウの共有、という印象です。

※10年開発してきて仕様変更がなかったプロジェクトはありませんでした」のひとことが重い...

スライドの最後に言及されていたSRDebuggerはこちら。

私もモバイル実機の画面上でデバッグメニューやコンソールが出せる機能をデバッグ時にすごく重宝したことがあります。

デバッグメニューの編集に関しては↓の記事など。


KakoVailさん 「俺はEditor拡張で行く-ゼロから便利機能を作る編」

熱いEditor拡張推し。スライドに出ているコードを写経してWindowにボタンをくっつけるあたりまで追うと「俺、Editor拡張でなんかできる!」感が出てきました。

魔改造らへんは発表で追うにはつらかったのでちょっとコードをじっくり読んでみたく...😇


青木 ととさん「復習: 10分でCinemachine」

動画LT。Cinemachine知らん勢不在でLT不成立の危機は防いだ(私)

動画の中でもマニュアルブログ各種記事紹介がありましたが、動画で見せてもらうとどんな感じで動くかを実感できてすごくためになる...

10分でちょっとCinemachine使いたくなる動画なので、ぜひご視聴のほど。


nowsprinting さん「Blender 的なテンキー操作で視点操作できる Unityエディタ拡張の紹介」

UnityでBlenderホットキー操作を再現する自作エディター拡張の紹介(多分ここまで作品紹介枠での内容)

GitHubで公開されています→レポジトリ

あとSettings Managerパッケージの紹介、パッケージ配布方法の比較、UPM、テストなど、急遽のLT枠変更ながら盛り沢山の内容でした。


作品紹介 yunodaさん

オリジナルの3Dモデルアセット2件のご紹介。

まずは今回無償化されたという、スケルトンのアセット。

cluster内でのモデルの生着替えイベントも。

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ちょっとわかりにくいですが、真ん中のスケルトンにclusterのアバターをその場で入れ替えたということですね。登壇者になるとこんなこともできる


さらにもう一件、こちらは有料アセットのご紹介。

なにやら既視感を誘うキャラクターですが、完全オリジナルキャラクターだそうですので無問題ですね!(ばっしゃばっしゃ泳ぐ目)

VRMモデル版もBOOTHで展開中とのことです。


作品紹介 ぽうひろさん

開発中の深海シューティングアドベンチャーのご紹介。実際の画面は↑のリンクからご覧ください(再生開始時間に直接飛びます)

プログラム担当のぽうひろさんはデジゲー博2020にもサークル参加(配置A-03 SleepNel)されるようです。ジャンルは同じく「シューティング」となっているので、ここで紹介された作品が出展される運びでしょうか。


今回の崎陽軒

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発見できた限りでは2つ確認

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今回もアイテム扱いで持てました。


記念撮影

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(写真提供:yokohama.unityスタッフ)


ご参加された皆様、お疲れさまでした!

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前回はこちら


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