雑記

・霧の中を歩くのが好きだという話。                 地元は今日はいい天気なんだが昨日はものすごい霧で。特に夜。どのくらい霧だったかっていうと80年代のホラー映画くらい霧だったわけで。 把握できるのがせいぜい目先3m先くらい、1区画先はもう全然見えない。そんな霧に包まれた街を歩いていると、電灯の下にうすぼんやりと人型の影が見えたりする。軽く驚く。ただの歩いている人なのに。向こうも軽く悲鳴を上げていた。お互いにいらぬ恐怖を抱くこの滑稽さ。とはいえ霧深く幻想的で非日常的な情景の町を歩くというのは心が躍る。たまには異常気象もいいものだ。

ゴーン氏の会見は、なんというかどこ向けの話なのかわからないヤツだったというのが正直な印象という話。                  話の内容が西洋人向けにしては感情に訴えかける泣き落としみたいな、ひいき目に見積もっても理論的とはいいがたい釈明であったし、そのくせ当の日本人にとっては(ちょっと共感できねぇな…)というような展開ばかりだった。 そういや脱出手助けしたの米国系の傭兵会社の人間だったという事で、つまり日本で傭兵による軍事行動が行われたと考えると事は重大だ。

・占いが存外当たっているという話。                 先んじて占いを年始に見たということを書いたけれども、占いには世の中の情勢の見通しというのも書かれていて。共通していたのは「なぁなぁ」ということだ。問題が勃発してもちゃんと結論付けるというよりは妥協点、適当な落としどころを見つけてそこで手打ちということが増える、という見方が多かったのを覚えている。米とイランが報復合戦で本格的に戦争かと思いきや互いにこれ以上は望んでないと声明を出したり、棚上げになっている米中間と北朝鮮問題を見るにつけ早速当ててきてるなぁと感じている。

・作ったものをどこに出せばいいのかわからないという話。       gamebook.xyzとかで遊んでいて、自分でもちょっとしたゲームブックみたいなものを作ってみたのだけれどもサイトがずっと調整中でどこかいい場所がないか探している。載せられたらここにもはる。

・今日の雑記はリンク埋め込む練習だったという話。

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