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さんさんななびょうし

noteを始めて、いくつか記事を書きました。

書きたいこと、ばーって書いて、さあ書き終わった。と思ったのに、しっくりと終われないことが多くて困っています。

今まで書いたことのある文章と言えば、小論文的な、意見するものが多かったです。その場合、最後は総論したうえで「~すべきではないか」みたいに偉そうな提言をしてしまえばよかった。

そんな提言はいつもこじつけだし、ましてやnoteで偉そうなこと言うなんて恥ずかしいというか恐れ多い。

じゃあ普通に終わればいいじゃんと思ってたけれど、意外と普通がわからないのです。

みなさんの投稿を読んで学んでみた。意外と「それではまた!」みたいな感じのお別れパターンは少ない。(意外と?)
まとめるとこんな感じか。

・記事全体にツッコミを入れるパターン
  例)結局食べ物の話ばかりしてしまった。

・未来へ含みを持たせるパターン
  例)明日が楽しみだ。

・何となく流れて終わるパターン ←これ一番難しい!センス!!

文末を意識して、いろいろ読んでいたら気付いた。一番書きたいことを最後に書くんだ。当たり前じゃん。

とはいえ、noteに書いている記事は日記のようなエッセイのような、結局はただの独り言。書きたいことって言っても、くだらないテーマばかりだ。しかも、テーマは文頭に書いてしまいがちなので、改めて文末に書くのも憚られる。

これは、文章構築から見直すべきなのか。。。
結びの言葉の苦手意識、克服までの道は、長そうです。

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