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目指せ!社会と自分を繋ぐインタビューライター~インタビュー講座①企画編の感想~

未経験→フリーランス広報へステップアップするためのMarble学びキロク第1弾!今回はいしかわゆきさん(@milkprincess17)さんによる「インタビュー講座 企画編」。
ゆるふわイメージのゆぴさんから打って変わって、冒頭のひとことは「私、ビシバシいきます!ストレートに言います!」

この時点で身銭切ってこの場にいれるありがたさをひしひし感じました。
ライターとして、「外部の人」の位置づけで企業と仕事をしていたら、注意してくれる人なんて誰もいない。
「この子だめだな」と思ったら次から依頼が来ないだけ。
よし、がっつり怒られにいこう!

以下、各章で私が印象に残ったことをまとめていきます。

企画編

「メディア自体」をまず見よう!

いろんな角度からのメディアの見方を教えて頂いたのですが。
私の場合、まずメディアのページを開いて眺めることから始める必要あり。
え?…そんなこと?と思いますよね。
まず私の経験値として、記事の納品先は企業がほとんどだったので、恥ずかしくも流れてきたなかで気になったオウンドメディアはさら~っと読む程度(汗)

自主企画でメディアに納品する記事を書いたことはありますが、その時のリサーチ法も「概要」「読者層」だけを調べるだけでした…

こちらはWEBライターとしていただけませんよね💦
今後は起業家の燃えるこころを代弁するフリーランス広報として、まずは自分の興味のあるWEBメディアを入り口に、オウンドメディア研究行っていきます!

具体的な分析方法として、特に目から鱗だったのは、

  • 記事の方向性際、特に「方向転換後したんだな」と思われる内容の記事を読むといい。

  • 読者層を細分化する。例えば同じビジネスマガジンでも、対象はフリーランスなのか?会社員なのか?

【新R25】
 →20代・30代のビジネスパーソンに役立つ「仕事」「恋愛」「結婚」の
情報マガジン
【workshipマガジン】
 →フリーランス特化型マガジン

新R25と、workship

「人」×「テーマ」の数だけ無限に企画がうまれる

「こんな風に取材する人を選ぶんだ」「こんな視点で企画をたてるんだ」と目から鱗でしたが、なにより「企画ができるライターは強い」ということで、普段より企画力を磨いていくのが大切なんだなと思いました。

では、企画力はどうやって磨くのか?

  • 自分の「好き」を知っておく

  • 自分が将来どんなメディアで書きたいか、チェックしておく

  • 好きなnoteの記事をストックしておく

流行や時事性、幅広い社会への関心×自分の「好き」の深掘り、この2点が掛け合わさって世界で一つの企画が生まれるのだな〜と!

しごできフリーランスのタイムマネジメント力

ところでインタビューって「企画〜依頼〜取材」とめちゃくちゃ工程が多いじゃないですか。そこの加え、インタビュイーのファンになるべく、著書や過去のインタビュー記事など目を通しまくるゆぴさん。(SNSも最低2週間分チェックするそう!)

思わず「それも工程の見積もり時間に含みますか?」とチャットすると

がっつりリサーチ時間を取るというより、隙間時間にしています!

す、すご〜それが1ヶ月に5本や10本となるとわけわからんくなりそう。
(全体的なスケジュール管理法もぜひ伺ってみたい!)

将来ディレクション業務も行いたいですし、将来複数案件をこなすひっぱりだこフリーランスになるために、タスク管理や時間管理術は必要必須項目!本業×子育て×マーブルの3足のわらじをはく私、同じ受講生であるつぶあんさんに教えていただいた、TodoistアプリやNotionを活用してスケジューリングしていきたいと思いました!

まとめ

こうやってキロクを残すことで自分のまだ理解できていないところも分かって、現地点の振り返りになりますね。

フリーランスはフィードバックがない。完璧を目指して動けなくなるのではなくて、内省し、積極的に課題を見つけて解決するために行動する。

そのためにまず、

☆メディア分析
☆自分のお気に入りメディアを見つける
☆企画力アップのために「自分の好き!」「興味ある👀」をnoteで言語化

をしていこうと思う✊


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