娘が留学するまでの日記9 なんで英語を勉強するの?の回答
前回までのお話
8の後に9でしたが時間軸がずれてしまい、7→9になりました。
8→10になるかとおもいます。
答え
自分の選択肢を増やすため
2人きりになる時間があったので、声をかけました。
「こないだママに英語をなんで勉強するの?って聞いたの?」
「うん」
「ママはうまく答えられなかったみたいやけど、あれから自分の中で答え出た?」
「わかんない」
「とーちゃんの考えやけど、言語を増やすことはやりたいことの選択肢を増やすことにつながると思うねんな。」
という感じで伝えていって、世間話になり、友達のことやダンスのこと、勉強のことや学校の先生のことを話していたら1時間以上たってうまく伝わったかどうか、わからなくなりました。
うまく伝えようと思えば思うほど、論理的になってしまい、相手に思わせる感情としては、『なんか、なんとなくイヤだ』になりそうな気がしてます。
今回はその片鱗があったような気がして、もう一回似たような(娘に理解を求めるようなことを伝える)ときはそこを確認しようと思いました。
ちなみに、
「ママは自分ができなかったことを、娘にしてほしい気持ちがあるみたいやで」
「親あるあるやわ。TikTokで見た。」
そんなことTikTokでやってるんやーと思って笑いました。
次に活かすこと
次何かを伝えるとき、娘の感情を確認する
TikTokから親の感情が漏れていると知って行動する
この2点を抑えて娘と接します
今日は以上です。
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