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【あきどこ・二十五日目】自己紹介は難しい。

ふう。ここにきて、自己紹介をやっと書き終えました。

それにしても、自己紹介をやるとなると、自分のことを見つめなおすわけですが、意外と言語化するの難しいんですね。

例えば、クラス替えして一発目にやる自己紹介。

あれってせいぜい二分とかで終わるし、シャイだった場合30秒もないかもしれないですよね。

それでも、内容でその人がどんな人かも何となくわかるし、喋れなくたって、「ああ、この子はシャイなんだな」っていうイメージは湧くわけです。

でも、「書く」となるとそうはいかない。

ましてやnoteや色んなSNSなんて、めちゃ難しい。だって最初のスタートは全くの無関心から始まるわけだから、クラスの面前でどぎまぎしながら自己紹介するよりもはるかに難しい。

よくよく考えてみれば当然なんですが、実際やってみると意外とわかるもんですね。

百聞は一見に如かずとはいいますが、百見は一動に如かずってところでしょうか(だせえ)。

ていうかそもそも、意外と自分のことなんてこれっぽっちもわかってない。

だから、結局「ふるまい」や「顔つき」で周りが「自分」をつくる。

自己紹介って、その場じゃなくて、むしろその後に周りから形成されるものだったりするのかもしれないな、なんて思います。

2021/1/28/22:00 ヒサノエイ



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