箱根駅伝の圧倒的魅力

箱根駅伝の話は学生の頃から書いている気がします。どうしても好きで。30歳を越えた大人になっても涙が出てくる。

改めてこの魅力は何なのだろう？と考えてみました。

他のスポーツ観戦と大きく違うのは、応援しているチームや選手がいるわけじゃないこと。贔屓を応援するのがスポーツの醍醐味なわけですが、箱根駅伝は違うなあと。

どこが勝っても負けてもぐっとくる。まあ青学の監督は講演なりコメンテーターでぼろ儲けし過ぎててアンチな気分にも少しなりますが。笑

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箱根駅伝の魅力。

それは全身全霊で、全てを自分の区間にぶつけて、大人では忘れたような本気の勝負をしている若者たち。その勇姿にこちらの心も反応してしまうのかなと思います。

本気の人。勝負している人が好きです。

そして私自身もいつまでもそのスピリットを忘れたくないなと毎年思い出させてくれます。よい正月ですなあ。