[30秒で解ける簿記2級]のれん・企業買収問題でやることは3つだけ
このnoteでは宅建と簿記2級の資格取得をサポートしています。
今回は簿記2級の以下記事に掲載している「30秒で解けるシリーズ」を少しお見せします。
簿記2級合格までは論点の深堀は不要
筆者は簿記2級を1か月半で合格しましたが、果てしなく深い会計やファイナンスの世界で生きている人間からすると「そんな単純化するなよ」とお叱りを受けるかもしれません。
おっしゃる通りで、筆者は会計士や税理士の友人もたくさんいるため一切会計の世界を舐めてなどおりません。
むしろ弁護士と会計士を神格化している節さえある。
そのため論点については完全に白旗を上げます。
簿記2級の解き方だけ最速で知りたい方(参考書すら読むのがしんどい方)向け
簿記2級を取りたい理由は千差万別ですよね。
筆者も己の専門分野は果てしなく深く突き進み、門外漢である会計は1秒でも早く合格することだけを目標としました。
そして簿記2級までは、本当にこのレベルまではの話で、簡単に合格することは可能です。
[30秒で解ける簿記2級]のれん・企業買収問題でやることは3つだけ
それでは本編のご紹介で、のれん・企業買収問題に触れてみます。
のれん・企業買収問題でやることは実は3つだけです。
上記の①から③を埋めるだけです。突き詰めると本当にこれだけ。
ステップ1買収した企業の資産と負債を書き移すだけ
さらに小学3年生でも解けるくらい簡単です(電卓が使えれば)。
問題には買収側の情報も買収する企業の情報もあるため迷わせてきますが、先ずは単に買収した企業の資産と負債を書き移すだけです。
余計なことはしなくていい。これでもう1/3は終了です。
続きは以下の記事にて解説
合格するだけならば、簿記2級でやることは極めてシンプルです。
参考書や問題集がずっしりと重いのは、しっかりと理論を伝えて問題演習も正しい言葉で不足なく解説する必要があるためです。
もちろんそうして十分に勉強することがべき論で言えば正しい可能性は高いかもしれません。何も否定しません。
筆者としては、理論が深く扱うデータも紛らわせるために多い簿記2級は苦手意識を持っている人が多いので、そこまで難しくないよと手助けできることが全てです。
数人のファン様のサポートがあって6年以上執筆続けてこられました。 本当に感謝です。 (無料読書は要らん)